続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

「涙の答え」Music Clip感想

そもそものきっかけは何だったんだろう?7人揃って写真を撮るだなんて。家族写真ならわかる。どうしても残しておきたかった成長の記録。
それは先は長くないと知った両親の願い、あるいはタケイ写真館のおじちゃんの計らいだったのだろうか?
写真なんか撮ってなんの意味があるの?と尋ねる息子(まる)の問いに対するセリフや表情をみていると、おじちゃんはなんとなく事情をわかってるっぽい。
白いカーテンがふわっとゆれる…
もう、この設定切なすぎます。こども、動物、余命はダメだって…
女目線でいきますと、どんなおっさんであれ少年時代があったということだけで胸がきゅんとしてしまうものです。
それが、あのエイトちゃんたちなら言わずもがな。
メンバーの雰囲気に合わせたであろうキッズたちもちゃんと特徴を持ってて可愛かった。くせ毛たっちょんを見る限りでは元気そうなんだけどなぁ。
一体何があったんだよ〜
大人になったメンバーが校庭で野球するシーンは泣けてくる
たっちょん危ない!ってなる距離でヨコが打ったフライをとる村上さん。当然だけど誰も何も気づかない。こんなに近くにいるのにぃ。無邪気にはしゃぐ6人を見るたっちょんの佇まいや表情が胸を締め付ける。みかけは大人でもこころはあの頃のまま。無垢がすぎるよたっちょん。
う〜苦しい誰か助けて〜
フィクションてわかっててもどうしても重ねちゃう。
あるいはたっちょんじゃなくてほかの誰かだったら・・・・嗚呼ダメだ
でも、こんなにも死を感じさせる関ジャニ∞って。
裏を返せば生きるエネルギーのかたまりってことなんじゃないかしら?
彼らは今を生きているひとたちなのだ。
わたしも生きていかなくちゃね。と思う。やはり希望の星なんだよエイトは。やや混乱しております・・・いろいろ公私混同
「一番星のような君のいない世界で僕は今星を見ていたよ」がジーンとくる夜空のシーンではついに涙腺が崩壊。というかもう、2回目以降はすべてが伏線となって襲い掛かってくるのでたちうち不可能です。
エイトちゃんたちにしか出せない世界、空気、時間がぎゅっと濃縮された胸いっぱいの8分間。濃すぎです。疲れました。