「ひびき」のひらがな表記が一瞬「ひでき」に見えまする。
子どもの頃、八雲響の持ち物には「やくもひびき」と書かれていたのだろうな。
どーでもいい^^
「愛しきヒトよ聴いて」という歌詞があるが、ヒトとカタカナ表記したところが気になる。カタカナ表記の場合、動物種としての人間を意味するらしい。
きみとぼくの歌のような気もするが、地球と人類みたいな歌のような気もする。
Aメロは女性が歌うにはキーが低い。
従って、村上さん大倉さん横山さん渋谷さんにいつになく男を感じる。
“ひとりだっていいんだって
やさしさってどんなだっけ”
の部分がメロディとあいまって胸にしみる。
Bメロは錦戸さん安田さん丸山さんの澄んだハーモニーが美しい
“求めてる〜”
からのさびへ繋ぐ
ちゃらり〜ん♪(NOT鼻から牛乳)
の瞬間にぞくっとします。
しかし相変わらずエイトの曲は歌うと難しい。
“目指せていたらいいな”
ってフレーズも意外と言いにくい。
CDジャケットからも伝わってきますが、やわらかい光に包まれた希望。
カチカチだったものが溶けていく感覚。
エイトの体を包んでいるハードな革もいつしか馴染んでいく感覚。
愛に満ちたやさしい歌。
今日はもうDMATの木曜日。