続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

女性上位時代

木曜日のすっぴんのパーソナリティが水道橋博士から麒麟の川島さんにかわりました。朝から低音ボイスをとどろかせております。でもついつい博士の「おぐねぇの3分聞いてきれいになろう!」のモノマネが聴きたくなります・・・。

さて、本日のすっぴんのゲストが「円卓」の著者である西加奈子さんでした。昨日映画のこと書いたばかりだったので、なんてタイムリー!と思って聴いてました。西さんはテヘラン生まれカイロ、大阪育ちという豪華なプロフィールをお持ちで、話題も豊富。お笑い芸人さんをとても尊敬しているとのことで、川島さんは恐縮しつつも嬉しそうで、会話もすごく弾んでおりました。
映画の『円卓』については、愛菜ちゃんをみてほんまにこっこがおる〜!と思ったとおっしゃってました。(愛菜ちゃん、本当にめっちゃカッコよかったですよ!)
話題は主に最新本「舞台」についてだったのですが、これがなんとも面白そうで。自意識過剰な日本人青年がニューヨークで無一文になりどんどん追い詰められながらも成長していくお話ということで、川島さんご自身も身に覚えありまくり!と大変共感しておりました。
わたくし、そもそもそんなに本を読んでいないのだけれど、今後は女性が書く本も読んでみようと思いました。本棚見たら見事に男性ばかりで、あ寂聴さん1冊ありました。

すっぴんが終わってラジオをそのまま流していたら、時報前に地元の放送局に切り替わりました。
女性アナウンサーの声で「○○市の上空、どんよりとした雲におおわれて・・・いませんね・・・」って!おい!
このアナウンサーには私かなり注目してますよ。あまりにもあまりにもなので。毎度おどろかせてくれてありがとうございます^^