続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

LOVE & PEACE

今日は平和でした。
これから先も愛する人たちが笑顔でいられますように。
好きな人やものに対して思いっきりわーきゃー言える世の中でありますように。
こどもが大声を出して全力疾走できる世界でありますように。
おとなも時々そうしたいのです。


『十祭』が2日間とも無事に行われたようで本当によかったです。
大阪公演もそのようになりますように。


夏休みも後半戦ですね。
こどもが苦手なわたくしですが、映画の中にでてくるこどもは大好物でしてって都合がよすぎますね。
最近観た映画のなかのこどもたち。
『円卓』たまりませんでした。
こどものたくましさと危うさとバカさがスパークするとおとなは泣いちゃうんですね。どうしたもんか、あれはわたしだ!と思ったのでしょうか?そして今こそ想像力を働かせねば。足りてないのはわたしの方です。こどもの方が全然めちゃくちゃ考えてるねきっと。こどもリスペクト。
なまいきチョルベンと水夫さん』これは50年前に製作されたのスウェーデンの映画です。登場人物のこどもたちは今はもうすっかりおばさんでしょうね(笑)。こどもたちが小憎たらしくて超いい感じなのです。可愛くない可愛さ(笑)をもったビジュアル。着てる服はシンプルでありながら日本にはない色使いがとても新鮮でキュート。そして何よりこどもは生き物を育てたがる(わたしを除く)。世界共通なんですね。あー可愛いよぉ。
わたしが幼いころ、実家ではたくさんの生き物を飼っていました。しかし面倒をみていたのは祖父で、わたしら孫はきれい好きの祖父によく叱られたものです。
そうそうシェパードも飼っていたよ(笑)。当然なつくはずもなく、ほえられっぱなしでした。悪さをすると、ファイト(犬の名前)と一緒に物置小屋に閉じ込められるという罰が死ぬほど怖かったものです。とにかくクソガキだったのです(どんだけー)。それこそこっこが顔にのっけたうさぎも飼っていましたし、文鳥やにわとり九官鳥、あげく鯉までいたっけな。ここまでくると最早ミニ動物園・・・。こどもうれしくない・・・。
生き物の面倒を見ることはわたしにはできないと早々と気付かされ今に至ります。むしろ感謝。
こどもも動物もわたしにとってはみるだけの対象みたい。一緒にするなって。
関係ないけど、あー夏休み。
台湾ラーメンがたべたいよぉ。