続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

関ジャニズム 札幌ツアーを終えて その2

師走に入りました。いろいろコトがおきてますが、わたしは粛々と記していかねばー。

突然ですが、「関ジャニズム」ツアー初日に参加された方の感想を読むのが怖かったりします。なんだろうこの感覚。同行した姉のレポはがっつり読んじゃいましたが。私の記憶半分は同じだろうということで・・・確認作業。私が言うのもなんだが、実に的確であった。私が観てないとこ観てるし、覚えてるし頼りになる。私もあんな風に書けたらいいのだが・・・。そもそもエイターさんて素晴らしい観察眼と文章力をお持ちの方が多いですよね。いつも感心しています。そこが知りたかったんだよ!的な。そこそこ!ってかゆいところに手が届く感じ。いつかその境地へたどり着けるだろうか?いや、やはり無理かも知らぬ。読者でいるほうが楽しい♪ずりぃ?私はどこかズレてる方向へ・・・。光の差さない方へ・・・。いや逆にそっちのほうが難しいって。
微妙に影響を受けそうなので、ほかの方の感想をあまり読まずに書くことにします。
ネタバレNGな方は回避してくださいね。



会場に入るや、思わず「可愛いぃ」と漏らす。セットが!
例のくちびるまーくがどーん!と舞台中央に高々と掲げられている。『EJ☆コースター』のPVのような、遊園地をイメージしたセット。びっくり箱から飛び出したみたいな∞の形をしたオブジェや観覧車が小さい夢の国みたいできゅんきゅん。メインステージの両サイドには四角に囲まれた「関ジャニズム」の文字。階段もある。ステージからはアリーナへの花道はセンターステージでクロスになり、バックステージへと続く。
えーっとぉ、ムービングステージじゃないのね? あっ、そーくるー?


席は外野スタンド。メインステージに向かってやや右より、左下にはバックステージが配され、肉眼でも表情がぎりぎり確認できる距離。
お隣は高校生ぐらいの少女2人連れ。「エイトコール」の声があまりに可愛くて、私も1オクターブ高めの声を無理やり出してみる。場内のペンライトがキレイすぎて泣ける。いよいよいよいよはじまる!このトキメキよありがとう!




セットリストは自分メモを引用しております。間違っている可能性もございますのでご了承ください。
改めて!諸々知りたくない方は逃げてー!






15時スタートでーす!
●『おえかき』(こどもの声のみバージョン)が流れる。意表をつくな〜憎いね〜。私全然歌詞覚えてないや・・・。
オープニング映像がモノクロ映画のよう。少女とおじいさんのやりとりに英語のナレーション(字幕付)が入る。気持ちがふわふわしていたせいか、内容をあまり覚えていない。なんか大事なメッセージを伝えていたような気がする。ライブ途中にもストーリーテラーのような役割で何度か流れる映像には、メンバーが出演。チャップリン無声映画のようセリフはないが、こちらも字幕付き。
“KANJANI ∞ LAND”なるワンダーランドへようこそ!目一杯楽しんでいってね!そういう風に受け取りました。
●『EJ☆コースター』
ダンサーさんが下、エイトが上のステージから現れたと思うのだが、最初ダンサーさんばかりをみて、エイトに気づかなかったという失態。まだ夢を見ている気分。この曲やっぱり楽しくて素敵!1曲目に相応しい。スタンドからみるエイトさんたち小さくて可愛いよ〜。妖精だよね。めっさテンションあがるわ〜!! 横山さんのソロ記憶にない・・・ショック・・・
●『無責任ヒーロー
えぇ〜もう?とにかくびっくりした!2曲目にしてテンションちゃんが付いていかない。花道を進むエイトさんたち。アイドルしてるー。どんどん進む〜。
●『がむしゃら行進曲』
まさかの!早いよ!説明なし!?でもエイトが凄く楽しそうだからもう全然OKなのだけれど。この曲にのってバックステージまでやってきたんだっけ?まるちゃんと誰だったかな?肩組んでいちゃついてませんでしたっけ?すんごく楽しそうなの。
●『RAGE』
うわぁ〜これももうきた?!。もう少しとっておきたかったような(ただのわがまま)。息もつかせぬ展開。確かこの曲でひとりひとりトロッコ(でOK?)移動でメインステージまで。各人の動きこのあたりは全然覚えてない。
★MC 村上さんのいつもの掛け声
お約束はやっぱりありがたい。男エイター羨ましい。汗の量尋常じゃないバナ。大倉さんでもそりゃ脇汗凄いでしょ。村上さんの汗染みの模様がおかしいのは汗腺異常かとか。
●『FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN』
コレはムズイ。珍しく亮ちゃんがあたふたしてた。みんなも一生懸命音をひろって歌ってる印象。初日ならではか。名古屋あたりではいい感じかも^^私的には凄くノリやすかったてば!ふぁんふぁんふぁんふぁんてとにかく一緒に歌う。
●『三十路少年』
ふりが相当面白かった。敬礼しながら足踏みみたいな?みーそーじーのところは指を3本たて、ゼロつくり、さらにピースみたいな感じだったかな?亮ちゃんのぎゅーーーーっとの声が少し裏返る(きゃっ)。渋谷さんはほとんど何いってるか不明。規制音部分は、メロン熊(昨年は時計台)。横ヒナのやりとりは完璧だったかと。腕立て伏せソロひなちゃんは30回くらいしていたよ。まるちゃんがちゃんと村上さんの側でエールを贈っていたのに感動した。でも意識は次のパーン!へ。「俺まだ20代 あっ」抜かれたときの大倉さんの笑顔!初出しを拝めてる今にとにかくじんときた。
★映像
●『アダムとイヴ』
もったいぶらないよねーホント。まさかここでユニットくると思っていない。期待が大きすぎて、どこみていいかぜんぜん分からない。双眼鏡か肉眼かのバトルで結局中途半端。集中して観ればよかったー。靴を履いていたのか裸足だったのかとか。どこまでみせた?全然覚えてないよ・・・。
●『アイスクリーム』
ライトがついたらアリーナの花道メンステからみて右側からやすくん、左側から亮ちゃん登場!コーンを逆さにしたみたいな伸びるステージで歌いだすふたり。マイクがアイスクリーム!やすくんはチョコチップミント?亮ちゃんはバニラ?端から中央へ走って近づいて互いのマイクで歌い合う。なんでしょう?これは。この気持ちは。ふぁんたじーだよ。
●『道』
ちゃんとあの衣装。演劇をみているよう。世界観。目の前にいるのは渋谷さんとまるちゃん。たしかにここにいた。
●『Masterpiece』
こうあってほしかったの!光線バリバリ。ダンスホールです。こっち系のノリ好きかも。かっこいいんだもん。踊ってるんだもん。ファイヤーあったけ??
●『フローズンマルガリータ
はっ!?ん?最初わかんなかった。まさかまさかの。これが聴けるなんて!ヤヴぁぃ。マスターピースからのこの流れ完璧!また横一列で歌ってるのが美しくて麗しくて。愛のじゅうだぁぁぁぁぁぁぁん。命中即死・・・。このリズム気持ちいい。
●『ふたつ手と手』
カップリングもっとちゃんと聴いておかないと!こういう風にライブで歌ってくれると思い入れが変わってくる。
●『クローバー』
衣装はちゃんとあれだったのか?ぼうしとかどうなっていた?思い出せない・・・。てかさ、ギャップひどいよー。
●『T.W.L』
バックステージにやすくんがしばらく1人残ってタオルぶんぶんしてたのでがんみー。きれい。見える範囲ご近所にてタオルふってるエイター見当たらず。とりあえずペンライト振り回してたよ。長くて回しやすいから。やすくんが投げたタオルは風に乗らず誰の元へも届かずじまい。内心ほっ。
●『Cool magic city』
いや!嘘!マジで?きゅんとするこのメロディライン♪ 聴けるなんて!ドームまるごと浮遊してるような地に足が着かない感覚。




とりあえずここまででいったん終了します。
やっぱりあんまり覚えてないなー。特定のメンバーを追いかけていないために視点がぼんやりしております。こういうときに思うのです。強烈に好きな人ひとりいたらなぁと。でもやっぱり今のところ誰をみていいのかわからないし、全員をみていたい。と思うのです。あぁ悩ましい。冷静な7つの目が欲しい。それにしても衣装のこと全然覚えてない。後半戦もこんな様子になりそうですが、もう少し頑張ってみます。