続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

『累-かさね-』

特別出演の横山裕さんを観に。

脚本家の役ってなかなかです。

※正しくは演出家

この映画、キャストがほぼ全員とっぴな印象。

バックボーンがうすぼんやりしてないかい?

途中からえい!っと物語の中に飛び込んで観るとよいですね。

浅野忠信さんのトンチキ具合とか最早真骨頂でしょうか?!

って褒めてます。

横山さんのくちびる!

ヌードなドくちびる!

誰よりも柔らかそうであります。

きわどいシーンがあればもっとよかったのになぁ。

途中からあら?

横山さんの存在が…。


土屋太鳳さんのプロモーション全開のような気がしてなりませんが、芳根京子さんとの絡みは目の保養になりました。芳根さんは飽きのこない良いお顔をしておられる。

女優の悪態とか嫌いじゃないので、裏ではとか、本当はとか、想像するのは楽しいものです。


まぁ不思議な映画でございました。

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