続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

マルちゃん観たさに『ストロベリーナイト』鑑賞の巻

公開初日より5日後、姉と映画館へ。
レディースデイも手伝って、館内はけっこうな賑わい。
本作においても女性を中心にほぼ席が埋まっておりました。
やはり話題作なんですね。

もともと、TVシリーズの映画化に関してはあまりいい印象がなく・・・
おそらく唯一劇場に観にいったのは、『木更津キャッツアイ』くらいか?


TVドラマの「ストロベリーナイト」も全く見ていなかったのですが、
まるちゃんがね、出てるしね。
この度、エイトファンになって初めて、メンバー出演の映画を観るという体験。

『エイトレンジャー』完全に見逃してる失態はさておき。
その当時はまだそないはまってなかったし・・・



スクリーンのマルは標準語。びしっとスーツ着てて、あの少し高い声で
「主任!」って可愛かった〜 まるのちょっときょとんとした表情も健在で。
ストーリーもそこそこ まるはいね〜が〜 と なまはげ状態の私。

思えば『エイトレンジャー』はなんと贅沢な映画だったんでしょうか。
今更ながら実感。惜しいことした〜 スクリーンで観ることが重要だったのよ。
アンコール上映してほしいな〜 そうだ!劇場さんにリクエストしてみよう!

で、映画ですが「インビジブルレイン」という副題がついてまして、
目には見えない雨ということになるのか?
ほぼ全編にわたって雨が降ってます。
というとこで、ブラピ主演の『セブン』を思わせます。
竹内結子演じる、姫川は常に紺地の折り畳み傘をさしてます。
普通タイプの傘の方が大きくて濡れにくいのに、なぜだろう?
どうでもいいことが気になる。

あと、スマホじゃなくて従来の携帯を使ってるところも少し気になった。
携帯で検索とかしてたし。

刑事って喫茶店とかに集まって、捜査の打ち合わせ?みたいなこと
割とやってるのかな?



まぁなんといってもですね。
姫川班見て思ったのが、とにかく男性に「主任」的な言葉を言われてみたい
ってのと、男性諸君に指示を出してみたいという欲求ね。
わたしそんなこと思ったりしました。
西島秀俊さん演じる菊田が「部下がいることを忘れないでください」
って台詞になんかこうグッときました。

この映画“部下”がポイントであると。
上司を慕う心がそう!
刑事だってヤクザだって人間だもの〜


原作も読んでませんが、続編はあるんでしょうね。
TVなのか、劇場版だけになるのか?

というわけで、マルちゃんすこぉしだけ堪能。
ドラマの方がよりキャラがたってたのかもしれないな。


映画終わりはランチしながら、エイトばなで盛り上がるキラキラ40代姉妹。
乙女か!乙女になるっちゅうねん。
何より楽しい時間。姉よありがとう!


今度は錦戸亮主演
5月11日公開『県庁おもてなし課』だぁ〜っ



〜仕事終わり帰宅中〜
いつもの道を歩いていると、
信号待ちしてる車の中から推定小学3・4年の男子が、
運転している父と思われる人物に
後部座席から「関ジャニ∞が・・・」「関ジャニ∞が・・・」と
話しかけていた。窓があいていて声がよく聞こえたのだ。
その場に立ち止まって詳細を聞きたかったが、
それはあまりに怪しい行為だったため
後ろ髪ひかれる思いでその場を立ち去ったが、
ココロがあったかくなったのはいうまでもない。