エイトとエイトの間に映画コラム。
わたしの充実加減がわかりますね〜うひひひひ。
「このミステリーがすごい!」大賞受賞作の映画化ということで、
先日観た『自縄自縛のわたし』同様、小説からのパターンですね。
驚いたのが、「このミス」大賞賞金が1200万ってこと。
橋本愛。
『桐島〜』や缶コーヒーBOSSのCMでお馴染みの黒髪おかっぱの少女。
額出したらどんなお顔になるのかな?
角度によっちゃ箕輪はるかさんにみえないこともない。
(箕輪はるかさんは女優絶対いけると思う)
資産家の祖父のお屋敷で双子同然に成長してきた
いとこ同士の(奇しくも)遥とルシア(日本人)。
この幼少時代のふたりが可愛いのなんのって。
将来は、一緒にピアニストになるものだと思っていた
遥とルシア。
姉妹や仲良しいとこ有りの方は無条件で号泣め〜ん
わたくし全くモノになりませんでしたが、
それこそ姉妹でピアノ習ってたしね。
悪ふざけが過ぎて、ピアノの先生には辞めてくれといわれる始末。
そんなバカ生徒にもかかわらず、
手とか太もも触ってくる先生は、ロリコンだったみたいです。
ま 地元じゃ割と有名な声楽家ですけど。
一方、劇中のピアノのせんせ・清塚信也さんは
実際のピアニストで、風貌からしてまさにアーチストです。
フェロモンがはんぱないです。エロイですね〜
立ち居振る舞いや装いが説得力を異常にアゲルのであります。
時々錦戸亮くんに見えたりしてまた違った意味でドキドキ。
どこがミステリーやねん!て思いますよ。途中まで。
ミステリーはミステリーですけど。
刑事さん出てきますけどそこはあまり気にせず。
お茶漬け食べるみたいな感じで。
遥と岬せんせのギリギリな愛しくて切ないストーリーは
きゅんきゅんせずにはいられない。
ピアノを弾く人、歌を歌う人、踊る人の思いはそれぞれ
私は根っからのリスナーだけど、
私のもとに届く“音楽”にリスペクト。
もしもピアノが弾けたならってやっぱり思いますけどね。