続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

応援ドキュメント「明日はどっちだ」第7回

犬の訓練士を目指し北海道から埼玉に勉強しに来た赤木さん26歳男性。
ジャーマンシェパードのポルコ(♂1歳半)はなかなか赤木さんの言うことをきいてくれず奮闘の日々。
というわけで、明日サポーターの村上さんが応援へ。
犬はリードをもった瞬間に相手のことを理解するらしい。
村上さん、まさかの赤木さんよりうまくポルコを手なずけ・・・
励ますはずが軽くへこませる。犯人役村上VSポルコの格闘必見!
赤木さんは感情のコントロールがうまくいかずに悩んでいるという。
北海道から一緒にやってきた彼女のためにもあきらめるわけにはいかない。
スタジオには、教頭先生とポルコの母ソラが登場。
先生にぴたりと寄り添いすべての指示に従っていくソラ。
すばる「従順すぎるやろ」全くである。
ヨコ「したくないです。怖いです」というも「だっこ!」という指示を出し・・・
先生「聞こえてますけど聞こえないふりしてますね」
では次に村上さん「だっこ!」くいつき気味にぐわ〜って。
村上さん才能あるみたいですよ。もぉ面白すぎて、赤木さんのこと一瞬忘れてしまったよ。次回はいよいよ赤木さんが訓練士の試験に挑む!

ワカメで故郷再生を目指す阿部勝太さん27歳。
若い女性をターゲットにしたしゃぶしゃぶ用のワカメのネット販売に乗り出すが、ワカメに商品名をつけるという発想がなく・・・悩んだ末に地元の“十三浜”を導き出すのであった。亡くなった親友のことを思うと、つまらない町にしたくない、ぴしっとした町にもどしたいという勝太さん。事務員のとくちゃんさんの「大変だ大変だといいながらも朝から晩まで仕事していけるのは幸せなことだと思う」の言葉に、スタジオの3人も大きくうなずいていた。
次回はシェフの出現、在庫処分!とまたまた波乱が起きそうです。

このあとスタジオトークがなくて少し残念。
子どもの頃、実家で飼ってたシェパード、名をファイトのことを思い出す。ぜんぜん慣れなくてただただ怖いだけだった。物置にファイトと一緒に入れられて号泣。その後の人格形成になんらかの影響あり・・・仲良くなりたかった