続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

応援ドキュメント「明日はどっちだ」第10回

大工の女性棟梁を目指す関岡さん特別編
3人の服が初夏仕様になってて爽やか
すばるさんのシャツ姿がきゃわゆす
大工頭の関岡さんに任されたまわり階段。
細かい計算、使い勝手、強度、見た目にいたるまでをひとりでこなさなくてはならない。常に付きまとう不安と戦いながら、関岡さんは自分を信じて前に進むしかないのであった・・・・ただちゃんとしたものを作りたいだけ
予定の工期はだいぶ過ぎてしまったけれど、ついに完成の日がやってきた。
それはそれは、美しいまわり階段で、じっと見つめる親方の姿が印象的だった。直接関岡さんには何も言わなかったってのがまたよくて。でも階段の裏側の補強をみて「細かいことしてる」とちゃんと評価していた。
恒例のご本人登場で、ざわつくヨコとすばる
鉛筆耳のせ木屑まみれな職人スタイルとは逆のワンピにヒール姿の関岡さんに「女の子や」とうれしそう。テレてるのか。
「施主さん家族の安全を第一に考えた階段で、何事にもぶれない関岡らしい仕事」と親方からの言葉をヒナちゃんが伝えた。
弟子に対する愛情がひしひし。そういう関係がとても羨ましい。
家は階段だけじゃないのでまだまだこれからという関岡さん。
妹弟子もできてますます力が試されることになるとは思いますが、1歩1歩着実に前進している彼女はとても頼もしく見えました。
ぶれぶれの私に関岡さんはとても眩しく美しく映ります。
働く女性ってやっぱかっこいいな。
最後は、小道具の巻物を2回出すヒナちゃんに「お前はすぐ巻くな」のすばる発言で〆たいと思います。