続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

「スバラジ」2013年7月20日(土)

夕方のニュース番組のいちコーナーで終の棲家についてのドキュメントを見たというすばる君。
エンディングノート、報道の仕方などについてはなしておりました。私も渋谷さんに激しく同意いたします。特に、報道の仕方について。実際その番組を見てないからちょっと無責任な発言になるかもしれませんが。渋谷さんが言ったように、現実をありのまま伝えるのはいいが、表現の仕方に問題があるんですよね。この国は大変なことになっているという捉え方。しかも、VTRが終わったあとにスタジオに戻ってきて何の感想もなく、次に進行していくさま。見てて本当に嫌な気分になると思う。ニュースもワイドショーも危機感とか暗いムードをあおりすぎる傾向にあると思うので私はあまり見ないようにしてるんですけど。だって本当にどんよりしてくるんだもん。それより楽しいこと考えてたいし、実際できることは目の前にあることだけなんだし。
スバラジでまさかこんな話題がでるとは思わなかったけど、すばる君の思いが分かって嬉しかった。しかも自らの仕事を“天職”って言ってましたよね。その言葉にテンションあがりました。酔っ払って帰って躓いて死にたいすばる。わかるわかるよ(笑)たこ八郎さんとか、らもさんとか浮かんだわ。
音楽のちから」について。まわりの反響が大きかった。収録では伝わらない緊張感ライブ感があって、生放送でよかった、やってよかった。と。こちらはテレビの良さがでた最高のパターンですよね。実際この番組見てすばるに興味を持って調べていくうちに、ラジオやってることもわかってメールを送ってくる方もいて。そんで、七夕の日すばる君はお休みで美酒をあおっていたようで・・・死ななくてよかったです。