続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

土産談義

先日の関ジャニ通信、レコメンにてひなちゃんが、お土産について話していました。
どこまで買うのが正解か。ということで、以前はいろいろ細かくメモなどして誰々にはアレ買ったとかチェックしていたようですが、お土産探しに翻弄され旅を味わってないことに本末転倒やねんなーと、なので最近は誰にも買わない事が多いみたいです。たまにアイツに似合いそうやなーってのは買うそうで、それはまるちゃんも同じスタンスみたいです。
私もお土産には悩む方で、仕事してたときは職場全体とチームとさらに仲のいい人と、って分けて渡していて、買うのは無難にお菓子が多いのだけど。それも軽量のせんべい系が多かったですね。でも軽いお土産は評判がよろしくないって、見ず知らずの人がしゃべってるのを聞いたことがあり、しまったーと思った覚えもあり。名古屋の「ゆかり」とかはOKですよね?というわけで、やっぱり私もお土産探しに翻弄されてました。でもこの間の旅では仕事関係もないし、自分と姉の分だけをいろいろ買いました。というかセブンイレブン土産(笑)。誰にも買わないと決めたら気持ちが楽になって、逆にあ!これいいなーってものに目がいくようになったから不思議です。そんな軽い感じでいいんだねお土産って。
ひなちゃんは昔、北海道に行ったときモモコ姉さんに蟹を送ったことがあって、ええ仕事したわーって悦に入っていたものの、「サプライズの蟹はあかん。送るときは言うて」って怒られたそうです(爆)。
あと、小学校の修学旅行でご両親へのお土産を買うお金がなくなって、仕方がないから秋芳洞から生徒全員に配られたものをお土産として渡したらすぐばれたって話もしてまして、小学生が買えるものってそうないから別に親御さんも期待してないと思うのに、何か持ち帰りたいという気持ちがなんともいえなくて。
それと、ロバートの馬場ちゃんだったかな?(間違ってたらごめんなさい)同じく修学旅行でのこと、なぜかヤンキーにからまれ、ズボンをとられたかなんかで、ズボンはどうにかなったがベルトは買わないといけなくなって、それでお母さんへのお土産を買うお金がなくなってしまったそうだ。でも何かお土産をと、悩んだ末そういえばベルト買った!とそれをお土産にしたというエピをアメトークで話してて、笑うとこ?泣くとこ?みたいな・・・だからもうお土産はなしでいいですよね全国のお母様方。気持ちだけで十分っていう。探したけどいいのがなかったで許してくれますよね?
気の利く人、センスのいい人って思われたいのは何を隠そう私なんですけど、もうやめます。器じゃない。
お土産とは違いますが、まるちゃんは小学生の時にバレンタインのお返しにと、もらった子それぞれ(けっこうもらったらしい)のイメージに合ったぬいぐるみをチョイスして渡したそうです。詰め合わせにしたりするのがクセとも言ってました。
小学生男子めー可愛すぎるーこの場合の可愛いはOKですか?(なんでも「可愛い」っていう女性を理解できないとひなちゃん)
とはいえ、まるちゃんはなんかやっぱりセンス良さそうな気がする〜。ひなちゃんごめん(笑)