続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

ツアーとかばしゃ馬さんとか

本日初日を迎える関ジャニ∞JUKE BOXツアー。
まずは東京ドーム3日間、参加されるみなさまめーいっぱい楽しんでくださいね

昨日、姉と二人で『ばしゃ馬さんとビッグマウス』観てきました。
☆ネタばれ少しあり

    • 120%のリアリティー☆安田章大≒天童義美
    • 叶える勇気沸いてくる!これぞ関風ファイティング
    • シナリオどおりにならないから人生は素晴らしい
    • もがけ!苦しめ!中高生が今観るべきはコレ
    • 馬淵&天童!新しいバディムービーの誕生!

なーんちって。
超くーそーたーへーなやっすいキャッチコピーで感想をまとめてみました。
今、日本で『ばしゃ馬さんとビッグマウス』観ないで何を観るんでしょう?
麻生さんはめちゃくちゃ泣けるし、かっこ悪くもなれるし、男気ありまくりで素敵でした。なにより か・わ・い・い。カジュアルな衣装も超新鮮。
それに対抗できるあるいは上回る可愛さの生き物安田章大の才能が炸裂。
関西弁はやっぱり武器です。ま(間)が絶妙。ビジュアル最高!
歌うますぎー♪らららーからのル?
超音波で通りを全力疾走!わたしもあーいうこと実はしたい。
章ちゃんできる子不思議な子。(@ノムさん)
贅沢を言うなら、安田章大というひとを知らずに観たかったー。
そしたらどう思ってただろう?絶対このひと誰?って気になりだす感じ。
それは例えていうならば、おんみょうやさん第5話に出演していた幽霊の正体だったあの男の子みたいなインパクトに近いよねと。姉。だよだよそれそれ。

何十年も夢を追いかけるってそれはもう追いかけてる日々そのものが、地味かもしれないけど壮大なドラマであり、作品なんだと思うんです。だから映画になった。わたしにはできないというか、そもそも夢がない。馬淵と天童にはっきりいってジェラシーしかなかったです。ただただまぶしくてキラキラしてて、胸がちくちく痛んで。だけどこの痛みをありがとうって思いました。わたし何にもやってねーはじまってもねー。ただただ自分を認めるしかない。

一見地味なストーリーではありますが、監督が自身のことをモデルにしてるだけあって、すっごくリアルなんですよね。話運びに破綻がなく、キャストも見事で天童の飲み仲間とか和みまくりですし、天童の部屋の雰囲気とかもう絶妙すぎて。天童の親子関係もあれ、そうくるかーってもう、キュートすぎるサプライズ。業界関係者の諸々とか、あるでしょーそれって思わずにはいられない。音楽も2箇所くらいでしか流れないんです。思わずはっとします。あぁこれは映画だったって。すごく効果的だなと思いました。映画を愛する人がつくってるってよくわかる映画です。エンドロールに映し出されたスタッフひとりひとりの夢をのせた映画って気がして最後すべてがつながる。これは意外と凄いことなんじゃないかなって思います。
なのでみなさん街へ出て映画を観ましょう!
わたしもできるだけ観に行って脳内メモリーにヤス君を貼り付けたいと思います。

あ、もうライブ始まりましたね。。。