続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

お疲れ様です

JUKE BOXツアー全日程終了
みなさまお疲れ様でした!!!!!!!
はじまりがあればおわりがある
ってことはまたはじまりがある
だからひとはいきていけるのである

またはじまるよはじまるよはじまるよ!


先日、作家の小川洋子さんがラジオ番組で紹介していた本。
流す程度にしか聴いていなかったのですが、トランペットをもった青年が世界を旅するというストーリー(ざっくり)に惹かれ早速購入してきました。
その本のタイトルは、「青年は荒野をめざす」五木寛之著。
恥ずかしながら五木さんの本は1度も読んだことがありませんでした。
帯には「1960、70年代、この本は青春のバイブルだった。そして今も、青年たちは「荒野」を夢見る」とあります。
買うに至ったのはお察しの通り横山裕さんのことがすぐに頭に浮かんだからです。
第1章3ページ目に登場した主人公の青年と出会う女性の名前が私と同じ名前で漢字も一緒。これって私のための本だったんだとまたまたお得意の勘違いが・・・出会うもんだなって思いながら只今第4章を読み進めております。