続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

マジック☆山田

2012年に公開されたスティーヴン・ソダーバーグ監督の『マジック・マイク』という作品を観ました。レンタルも開始されておりますが、近所の映画館で上映していたのでそちらで鑑賞。主演のチャニング・テイタムの実話をもとにしたサクセスストーリーで、男性ストリップダンスの世界とその裏側を描いた作品です。
私が大学生の頃、日本でも流行ってました。そういう類のお店。おのぼり気分満載で1度だけ行ったことがあります。いわゆる観光コースに入っているようなタイプのお店で、場所はどこだっけかな?六本木あたりかな?忘れてしまいましたが。すっごく刺激的でドキドキして大人の階段のぼってる!私。って思ったっけ・・・
映画に出てくるステージも私が見たそれとさほど印象は変わりませんでした。それにしても、ダンスというものはどうしてこうも人を魅了するのでしょうか?そんなにきわどいシーンはないのですが(R15+)、踊る肉体はそれだけでセクシーです。なんでどうしてあんな動きができるのか!?ショーアップされたステージ、男だらけ、黄色い歓声という連想ゲームからついついエイトちゃんたちをあてがってしまうのですが・・・
そこで先日のモニタリングといい、カヴァコラでLiLiCoさんのバックダンサーをつとめた山田の見事なプレイといい、ここはやはりエンターテイナーのまるちゃんとやすくんだろう!と。(きしだん光ちゃんとやすくんのダンスコラボもみてみたかったなぁ。ひなちゃんも上手でしたね^^)
山田の2人がステージ上でめきめき踊る姿が浮かんじゃって浮かんじゃって。絶対あおり上手でしょ。おひねりいくらあっても足りないわ。悲鳴のような歓声があがればあがるほど、2人ともエキサイトしてきて・・・ってこれは完全なる妄想ですけど、女を悦ばせることが俺の悦びみたいな山田のポテンシャルに期待があがりまくりなのであります。横山さん大倉さんはテレが入りそうだし、渋谷さんは体力的に厳しそうだし^^、ひなちゃんは別枠で映画で言うところのマシュー・マコノヒーの役どころだな。ベテランのリーダー格。ダンスも体もいうことなしの怪演男優。
でも一番化けそうなのは亮ちゃん。腹くくって弾けたらそれはそれでとんでもない結果を残しそうなのであります。というかもう結果出ましたね!
ふんどし最強!!!