続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

つ・な・が・り・た・い

2週ぶりに放送された『応援ドキュメント明日はどっちだ』を観た。
更新された村上さんの年齢を確認。改めておめでとうございます^^
渋谷さんはお熱があったのではなかろうか?少しきつそうにお見受けしました。
今回から始まった学園ものは、まさに横山さん言うところの名作臭がぷんぷんしました。顧問の先生が23歳という若さにも関わらず、部員のみなさんに対する言動や姿勢が非常に大人っぽいというか、年季が入っているというか、悟っているというか「人間1回目じゃないよね」という村上さんの名言が飛び出すほど、深みのある方でした。練習のときもすごく厳しい言葉をあびせますが、それは部員たちが頑張っているのがわかるからこちらもおのずと真剣に向き合うのだと仰ってましたし、厳しいだけでなくちゃんとフォローしてるところも凄いなと思いました。テクニックは練習で補えるのかもしれませんが、まずはみんなが同じ気持ちでお互いを思いやりながら演奏するという姿勢が大事でそれに気づくかどうか。金賞とかどうでもいい楽しみながらできればそれでいいと思っていたけど・・・・それでもやっぱり高みを目指す、1人でも欠けたら成立しないチームプレイの重要性に部員同士が徐々に気づいていく過程を観ながら、嬉しいやら悔しいやら(悔しいのは青春がか?)の気持ちが混在。
特に部長と、なかなか部活に馴染めない女子部員のやりとりには近年稀に見る緊張が走りました。やばいひりひりする><。突破口!その火を飛び越えて!
そういえば先生が作曲した曲を「ゲームのテーマ曲っぽい」と評した横山さんはさすがですね^^また、その曲を部員たちが「つながる空」と命名したところに泣けてきました。
いやーそれにしてもこのドキュメントはかなりそそられます。渋谷さんすでにこみ上げてましたし。吹奏楽部に所属していたり、バンドを組んだ経験のある方は特別な思いを持って見てるんだろうな。
所さんの番組やありえへんでも部活ものって人気があると思うのですが、あれなんなんでしょうね。ついつい見入っちゃいます。私の場合は経験できなかったことへのコンプレックスからかもしれません。村上さん曰くの“心のスタミナ”が欲しい!