続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

監督ぅ!

男が憧れる三大職業といえば、指揮者、映画監督、プロ野球の監督が挙げられるそうです。なんかふわふわしてますが、そんな話をどこかで耳にしたことがございます。水道橋博士だったかなぁ・・・。とはいえ、今の時代は少し違うかもしれませんね・・・。

指揮者もある意味監督と言えますが、監督と言えば、現場監督もかなり憧れの職業ではないでしょうか?違いますかねぇ?どうでしょう?

昨晩の「明日はどっちだ」。
25歳女性現場監督さんが奮闘しておられました。
現場と言えば男の世界ですが、見るからにほんとにイイ顔のオヤジがわんさか。イイ顔のオヤジ好きからしたら実に見ごたえのあるいい現場なのですが、彼らをひとつにまとめあげ、指示を出し、予定通りに仕事を進めにゃならん現場監督って、それはそれはかなり難易度の高いお仕事ですよね。男性でも大変なのに。そう聞いております。そんなすっごくハードな職場に女性1人。サブでサポートしてくれる先輩はいても基本自分ひとりで考え行動していかなくてはならないのが現場監督。現場を動かすのに最も重要なのは職人さんたちとの信頼関係を築くこと。注意したり、されたり、怒られたり、褒められたりしながら足助さんだんだんきりっとしたイイ顔のおなごに。うーん美しい!!!将来はダムの現場に入りたいと同じお仕事をされてきたお父様に語っておりました。なんていうのこれをロマンていうの?羨ましい・・・。

明日サポーターの村上さんも現場にすぐ馴染みそうな雰囲気持ってたなぁ。というかエイトのメンバーは全員現場が似合いそうだ。錦戸さんと安田さんは容易に想像できます^^。まるちゃんは汗の量が尋常じゃなくて・・・手の皮がすぐ剥けそう。大倉さんは何はともあれメットが似合うから。心配なのは渋谷さんですか・・・。でも鍛えてるから大丈夫か^^。横山さんは実際現場のお仕事にも携わっていた時期があるんですよね。VTR観ながら「天気も悪いしね」と。見るとこ見てる。

監督といえば、プロ野球の女性監督は未だ現れませんね。しかし、本日の配信ニュースによると、DeNAの次期オーナーに南場智子氏が就任する見通しだとか、就任が決まればことし80周年を迎えたプロ野球界において初の女性オーナーが誕生するとのこと。なんか凄いですよねー。オーナーといえばおっさんだらけの世界だったのに。オーナーになりたいって民生さんも歌うくらいオーナーも男の憧れなんでしょうね。オーナーとかトロフィーとかカヌーとかマシマロとか(本文と関係ない)。
私が小学生のときなりたかった職業は相撲の呼出しでしたが、これはどうあがいても無理でした・・・。