続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

サムライせんせい #1

“頑張って平成を学びましょう”
は〜い
私も一緒に学ばせてくださいませ〜
はんぺいたしぇんしぇ〜
こちら異国の文化に毒された腐った日本人ですみませんです・・・。

黒の軽自動車を漆箱
金髪茶髪カップルを山賊または異人
(流星くんと元生徒会長のちゃらさ!!)
スマホを小さな絵箱
ふむふむ(笑)
箱使いがいいね!

文明の利器を目にしたときの亮ちゃんの表情が本当に
なんじゃこりゃ1000%でもれなくふきだしてしまう。
レオさまこと佐伯殿が持ってきた教科書の年表を見て、ひとこと。
「なんと細かく美しい文字」
にはしびれたね。
表現が的確で実に丁寧。

水道水でまげを整える姿の麗しさ。
男の身だしなみ。清潔かーん。
仕草に惚れ惚れいたします。

「赤の他人に対する無償の施し、それがどれほど尊いものか、武士たるもの受けた恩義は、命に代えても返さねばならぬ」
はー。なんてかっこいいの。

そして夜の森をさっそうと駆け抜けるサムライ亮ちゃんたらなんてさまになるんでしょう。

後ろで流れる「侍唄(さむらいソング)」。
よく聴こえなかったけど。
僕は侍だから…
ってことばの切なさよ。

しかし150年前も現在もこどもは変わらぬ生き物なのか?
だとしたらやっぱりこどもってすげー
くそーっもともとこどもだったのに〜
そしてたいていのトラブルの元凶(笑)もこども〜
やるな〜こども
人生を豊かにしてくれるゆえんよの

さて、次回きゃつらの運命やいかに!?