2016/アメリカ
監督/トッド・ウィリアムズ
原作/スティーヴン・キング
脚本/スティーヴン・キング、アダム・アレッカ
出演/ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、イザベル・ファーマン
本作は、特に覚えていない。
嗚呼なんてこと。
『ドント・ブリーズ』のついでに観たもので。
以下フライヤーよりあらすじ参照。
コミック作家のクレイ(ジョン・キューザック)は、ボストンの空港から別居中の妻子へ電話をかけるが、携帯の充電がなくなってしまい、途中で切れてしまう。すると、携帯で話していた周囲の人々が突然暴徒化しはじめ、一瞬にして空港はパニック状態に。なんとか地下鉄へ逃げ込んだクレイは、車掌トム(サミュエル)と少女アリス(イザベル・ファーマン)の協力を得て、妻子が住むニューハンプシャーを目指すが‥‥。
携帯(セル)によって人々が暴徒化するって、キングスマン?
それこそサミュエル出てたし。
既視感ありまくりではあったのです。
冒頭の空港のシーン、つかみはokだったはず。
暴徒化した人々を容赦なく殺戮するさまは潔くてよかったです。
スティーヴン・キングだし、もっとなんかあるはずなんですが、私には伝わらなかった。
勉強不足でごめんなさいです。
キューザックの頭の中の出来事だったのかな?
なんかよくわからないまま終わってしまったような。
ただ黒ずくめのキューザックはかっこよかったです。