続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

『国家が破産する日』を観た

1997年韓国で起きた通貨危機の裏側を描いた作品。


近年同じようなことが世界中で起きていることからもわかるように

資本主義国は繰り返す

というか

人は学ばない

というか

国は嘘をつく

というか


今の日本でもまた同じようなことがおきていないだろうか?

経済成長成長いつまで言うつもりなんだろう?

経済が破綻しても大企業は国が守ってくれるみたいです。

中小企業や庶民はどうでもいいみたい。

格差はますます広がるばかり。

とりあえず国は信用ならん。

ネガティブなことしか頭をよぎりません。

本当に国民のために真面目に働いている方々に申し訳ないですが。


国民が混乱するからという理由で知らないフリあるいはとりあえず黙っておく。

この手法がいつまで通用するのか?


庶民は一体どうしたらいいんだろう?

誰かおしえてー