今どきのんきに映画なんか観ちゃいけないのかな?
私たちからこれ以上エンタメを奪わないで欲しい
と切に願います
こんな時期なのに、何故か隣に座ってくる人
前も後ろも空いてるのに?
どうしてもその席がいいんだね
ってことが2回ありました。
都心では一個空きで販売している意識の高い映画館もあるとききます。
さて、本作。
観たのは先月でございます。
ジェニファーロペスのことJロウって言うのね。初めて知った。
“尻は嘘つかない(byジェーン・スーさん)”
マジで嘘ついてなかったー
あれは本物だー
ポールダンスとジェーン・スーさんも絶賛のJロウ屋上にて毛皮
のシーンはほんっとに惚れ惚れいたしました。抱かれたいと思いました。
チームプレイで泥酔させた客のキャッシュカードを奪って売上をあげるなんてこと犯罪以外のなにものでもありませんが、すみません…痛快でした。
相手がリーマーショック後、何の罪にも問われなかったウォール街の裕福な金融マンたちだったというのが、何よりこう庶民感覚でいうところのざまぁ
というか。
その気持ちが更に負の連鎖を生みそうな気がしないでもないのですが。
この世の仕組みを嫌というほど見せつけられました。
あとやっぱり他人から手渡された飲み物には口をつけないほうが賢明ですね。