続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

『ファーストラヴ』を観た

ライアー×ライアー』とのはしごで観てまいりました。


思い入れありありです。

なんと言ってもいまいちばん気になる俳優、中村倫也さんが出てるからして。


社長の次は弁護士ですかー

嫌味な役も好みですがー

弁護士としての腕はどうなんでしょうか?

秘書の演技はイケイケやり手弁護士演出なのでしょうか?ムダでした。

由紀(北川景子さん)との過去では耳を疑うようなセリフを吐いていた倫也さん。

あれもう一度聞き直したい。

あんなこと言う奴いる??

でも首は絞められたみたい。

ああいう壁ドン嫌い

私の思う苦手な演技のひとつ

にしても、中村倫也さんの役名が小難しかったー

迦葉(かよう)。

あ こちらも義兄弟ものだー

義理の兄は窪塚洋介さん。

名前は我聞。

北川景子さんの旦那様です。

馬鹿なのか(実際弟はそう思っていたというね)と思うほどの包容力。料理上手なカメラマンがオダギリジョーじゃなくてよかった。

なんか不満多いすね。

つづけます。



女の子が成長していくって容易じゃないんだなぁ

女の子だけじゃないか

こどもがか。

まともな親子関係が何かはよくわからないけれど、そもそもまともなんてないかもだけど。

特殊な状況に陥ってしまうケースがあるという事実。

こどもが無邪気でいられなく環境。そりゃこどもは親の顔色うかがうけれど、恐怖で支配されるのはちがう。

出てくる親たちが揃いも揃ってこれはーの連続。

お子たち辛かったねって思えるような方々で。

でもその親にもそうなってしまった理由があるはず。

そこまで描くには映画時間では難しいのかな。


重いテーマなんだけど、なんだか少し軽い感じがてしまった。

全部がなんか弱いの

あっさりしてるの

うわべだけのようにみえてしまった。

なんだかとっちらかってるの

突然流れる歌もノイズになっちゃったし

不満多いね


芳根京子さんは悪くなかったけど、父・板尾創路殺人事件の顛末はギャグにしか見えなかったのでした…。


あぁなんだか

ガラ悪くてすみませんでした。

思い入れがあっただけに。

へたに思い入れないほうが良いですね。

ファーストラヴ

初恋はいい思い出とは限りません

いやほぼどうかしてた思い出

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