続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

Nona Reeves『Disco graphy』

ノーナの新譜出ました!

ことしは奥田さんのソロ名義ZEUSのアルバムもリリースされたしで、ダブルジョイジョイフルフルでわっしょい。

あざーす

こんなに嬉しいことはない

大袈裟でなく。


トータルタイムが 37′27″ってだけで

名盤確実(私調べ)。

気づいたら終わってた感覚はなかなか難しいよぉ

ひとの集中力の限界いいあんばい


コロナ禍にうまれた音楽ってやっぱり何かしらそれ以前とは違う予感

あからさまに“何気ない日常が大事”とか歌われてもうさんくさい

パーティーどころじゃない

そんな気分になったらどうしよう

ってほんの少しの不安がよぎったが…。


でも、ノーナはノーナ 2021だった。

好きなことを好きでいることの正しさをまたしても証明してみせた。

郷太さんがフロントマンとなって語ってきた自分自身やメンバーの中にある音楽への尊敬と探究心に満ちた楽曲の数々。

聴けば聴くほどに血が濃くなるような

ちとあぶないか(笑)


この世のすべては暇つぶしといいながら

短いミュージカル的なdays

を軽やかに生きて!

人見知りのわたしにtell me your story

と問いかける

どのタイミングでやってくるか

わからないsatisfyをまちわびて。


郷太さんの言葉選びも相変わらずのセンスで、簡単な英語をスポーンと日本語に組み合わせる妙義はもっと褒められて良いはず。

奥田さんの迷宮的なギターソロ

ZEUSを聴いたからよりわかってきた奥田さんの色

大学時代からずっとカッコいい小松さんの信頼のドラム チッチキ

ストーンズアフターマス聴いてみます)

あーあと『シングストリート』見なおすなら今

だよね。


ノーナの曲をかけて踊りたい!

から始めたクラブ活動もここ2年は休止中

再開の暁には爆音で会いましょう♪


こんなに好きなのにまだ一度もノーナのLiveに行ったことがないのは

死ぬまでに果たさなくてはならないことのひとつ


ビルボードかぁ

行ってみたいなぁ

Discography <通常盤>

Discography <通常盤>

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