続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

『トップガン』を観た

だいぶ相当待たされましたがいよいよ

トップガン マーヴェリック』が公開されます。


上司が急に『トップガン』を観て寝不足だ

な話をするものですから、、、えぇ。

その上司、トムより5歳ほど下らしく、まぁ世代ですよね。

公開当時の事を懐かしむように語り…。

何でもできると思っていた…。

でもまだやれるんじゃないか…。

みなさん

機会があれば観てください…。



そういえばわたし観てなかったよ。

なんか音楽のイメージだけだったよ。

あっぶねー

したらば

U-NEXTにあるじゃーん

とばかりに早速観たのでありました。

素直か!

てか本家観てないのに新作を観ようとしてたのか!

まぁまぁまぁ。。。


1986年公開

若かりし頃のトム・クルーズ

爽やかで真っ直ぐ

ただのイケメン(失礼)といったところか

まぁでもこれきっかけでスターの階段をのぼったと聞いております。

そのころのわたしはエディマフィーに夢中だったはず。

白い歯が眩しいトム。

今年還暦。

今の方がよっぽど危ないことしてます。

しかしながらノーヘルにバイクを飛ばす姿は

まさしくイーサン(ミッションの)。

サングラスがホントよくお似合いで。


パイロットの中でも凄腕が集まる“トップガン”という名の訓練学校での物語。

もうすでにエリートなので、これといった試練はそこまではなく。

調子にのってる自信家。

教官との恋愛や同僚の死。

王道といえば王道。

驚きや発見は特にないがつまらなくもない。

とはいえ、当時のアメリカへの憧れMAXは容易に想像できる。

ドッグタグめちゃはやったよね。

マーヴェリックことピートの白ブリーフ姿は見どころのひとつかと。

あとミグを普通に撃墜していたのがなんか凄いと思ったり…。

管制塔へのふるまい的な?

あれが新作でも観られるのかしら?

トレーラーでそんなっぽいシーンがあったような。


何はともあれ

トム・クルーズは今が1番カッコいい。

けれど『トップガン』あっての今なんだな

と思うとやはり大変貴重な映画だったんだと今さらホント今さらわかりました。

それもこれも上司のおかげ

ということで、ありがとうございました。