続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

山下達郎PERFORMANCE2022

2022.11.20

@那覇文化芸術劇場なはーと

「なげぇーよ」(笑)と達郎さん

おっしゃるとーり!

できてまだ1年の新しいホール。

新車のにおいがしたよ。

わたしにとってのこけらおとしが山下達郎ライブだなんて。この日のことはしばらく忘れないよっ。

開演までのBGMは棚からひとつかみだろうか?

オールディーズが流れるのもスペシャルなひととき。

 

達郎さん曰く

新しいホールは音が硬いんだそう

そのうち人の生き血を吸ってだんだんと音が馴染んでゆくのだという。。。きゃっ。

聴くほうの客にはどのように伝わったのかというと、席が3階の1番前ほぼセンターだったのですが、バンドの音はバキッとしているが、ボーカルは少し距離を感じるような。

がしかしステージが進むにつれ、それはついに一つになった!とでもいいましょうか。

達郎さんの声がどんどんつやめいて力を増してゆく。

なんとも恐ろしや69ちゃい。

あとはすっかりどっぷりとりぷってしまったのでした。

達郎さんの表情はほぼ見えませんでしたが、相変わらずスタイルが良いねー

目にも鮮やかなオレンジのシャツ。とてもよくお似合いでした。

MCもやっぱり口悪くて楽しいし。

50だろうが69だろうが70だろうがメンタルはさほどかわらないというか

大人=大人しくなるってことでもなく

むしろ大人しくならないこと

落ち着かなくていいっていうか

わたし大丈夫かも

勝手にそう解釈しました。

 

69歳の達郎さんが

雨に濡れながら

ぼくらは大人になっていくよ♪

って歌うことの味わい深さといったらなかったです。両の手でマイクをもちながら。

 

最初から最後まで出し惜しみ一切ない、全部をみせる姿勢。

本当に音楽が好きなんだなぁ

ってのがよくわかりました。

伝わってくるんだもの。

とにかく愛情が深い、深すぎるのです。。。

 

セットリストもそりゃ皆んなが聴きたい曲満載でしたよ。

やりたい曲をやる!とおっしゃってましたね。

なかでも『君は天然色』はもうなんていうか

バンドの演奏力もあいまって、ドラムとベースのからみにドラッグなど服用したことはありませんが、こういう気持ちなのかしら?という高揚感。天然色とは一体???!!!

3階席ということもあって、ドラムといういきものの動きがすごくよく見えたのですが、ものすごく心が躍るというか、音もダイレクトに届くしついに交信してる気持ちに。。。

ドラマーは小笠原拓海さん。。

求心力あったなぁ。

若い頃は70くらいになったらアコースティックでライブハウスを回る予定を立てていたという達郎さん、いや、まだ、それは許されないですよ!と老人いじめ(ご本人の弁)に加担してしまうオーディエンスのひとりなのでした。

達郎さんの心と身体がOKをだしてくれるなら、マイペースにライブ活動を続けてほしいと切に願ういちファンです。

ラストにアカペラ。

どんだけハードなことをやってるんですか!

マイクを通さない こえ そのものを

最後に。

3階席まで確かに届きました。

それをsoftryというのかな。

 

「かっこよく歳をとっていきましょう(ニュアンス)」しかとうけとめましたー

わたしなりに。

 

ライブ終わりは、まるで映画のエキストラになったような雰囲気のアジア飯(ざっくり)屋さんでグリーンカレーをいただく。

からい、辛すぎる。そしてうますぎる。

 

この日のことはしばらく忘れないつもりだよ。