続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

誓いを新たに

ひなまつりですね〜

とある場所にて。

昭和35年沖縄県内の家族が東京の高島屋で購入した七段飾りの雛人形

との説明が書かれていました。

ひとつひとつが本当にきれいで

大切に保存されてきたのだなぁと。

 

我が家にあった雛人形

そういえばどうなったのだろう?

親心を思うとまた切なくなってきますが、

おかげさまでこの歳まで生きていることが

本当にありがたく。。。

しあわせであります。

 

いちねんぶり

ぱることはなばかりの

うらそえぱるこしてぃへ

つば九郎筆談イベントを見るために

行って参りました。

ついでに映画。

『ボーはおそれている』

ついでに観るにはおもすぎて

頭がずっと痛いあるよ。

つばちゃんを眺めている間はその痛みも少し忘れられてましたが。

 

つばちゃんはどこからみても

ほんとかわいすぎて

にくたらしい

いすがよういされていてよかったね

さくねんはたったままだったもんね

おしりのところはいつもどおり

うすよごれていて

うれしかったよ

うまれてくるのこなまえ

“あい”

になりますように!

せんすおぶわんだー

 

ぶろぐによると、えむしーまつじゅんさんとのぱとろーるはまだはたされていないようである。

 

つばちゃんありがとたのしかった!

 

『ザ・キラー』を観た

Netflix配信作ですが、劇場にて鑑賞。

デヴィッド・フィンチャー監督

マイケル・ファスベンダー主演

 

こういうの好きです

暗殺者もの

静かに仕事するタイプの

が失敗

からの顛末

マッコールさんやジョン・ウィックとも違うタイプ。

スミスを好んで聴いている

法律を学んでいたらしい

謎多き男。

主人公がなぜこのような仕事を請け負うようになったのか

前日譚で1本できそうである

 

別人のパスポートを何冊も持っているような仕事をしてる人で、部屋が汚い人はいないんだろうな

そりゃマイルも相当たまりますわよ

貸倉庫を6つ借りていて

仕事道具がきっちり整理されている

ナンバープレートどれにしようかな

あ でも段ボールの捨て方がらしくなかったな。よほど焦っていたのね。

時には清掃業者にもなっちゃう

自分でロゴも描いちゃう。んなわけ!

でかいゴミ箱とスーツケースを見たらついつい死体入ってませんか?って思っちゃう。

思いませんかぁ?

仕事人の裏に弁護士

あぁそんな目で見ちゃう

表沙汰にならない殺人

 

復讐劇は静かに加速

ワンちゃん入眠導入からの大アクション以外は本当にたんたんと。

綿棒のような女に至っては

なんて潔いの!

 

アクションが過ぎると時に寝てしまう傾向にあるあたくしですが、本作は見入ってしまいました。

変だけど面白い。

どたばたコメディともいえるかも。

恋人にコーヒーレモン?付きを作ってあげるとこなんか意外過ぎて笑っちゃった。

銀行での「interesting」これ言いたい!

 

このまま平穏でいられるとも思ってないよね。

覚悟はできてるんだろうな。

 

 

 

 

12年ぶり

ZAZEN BOYS

「らんど」が今手元に。

おそるおそる聴いております。

すんげぇ。

生きた甲斐があった。

向井さん松下さんみやさんカシオメン

おめでとう!

ありがとう!

え?なに?

「すとーりーず」の時30代だったってこと?!

いやはや

ちょっとした感動です。

アルバムの感想はまた聴き込んだのちに。

『PERFECT DAYS』を観た

いい顔のおやじに入るのかしら?

役所広司さん。

顔力ありまくりです。

西川美和監督作の『すばらしき世界』の三上さんにしか見えないのですがー。

なので平山という名前が瞬時に出てきません。

それほど三上さんは強烈でした。

 

今度の三上さん、いや、役所さんはトイレの清掃員。

日々のルーティンをたんたんと映し出す姿は意外や意外飽きないもので。

口数も少なく穏やかに見える平山さんですが、ところどころに荒々しさが見え隠れして、三上さん出た!とほくそ笑んでおりました。

物も少なく一見丁寧な暮らしを営んでいるような平山さん。

ネットとはほぼ無縁。テレビはなくラジオ。本とカセットがきれいに並べられていて、その他は必要なモノが1こづつ。

まぁミニマリストです。

と思いきや、姪っ子の急な訪問時の自身の寝床が段ボールだらけの部屋だったので、あぁだよね。だよね。本当はそうで、平山自身もシンプルに憧れてる人なんだよねとか思ったり。

そんなミニマリストの平山さんですが、押入れにはたくさんの写真が。

写真を入れてるアルミっぽい缶は全部同じで。あれは一体どこで手に入れるのか?まさかその為に煎餅買って食べてる?写真は一応選抜はしているが月単位でどさっと入れているっぽい。あとで見直したりするのかな?しなさそうだな。

仕事の休憩時間に優しいお顔で木漏れ日を撮っているのですが、清掃服の胸ポッケにカメラはなんとなく良くないのではないか。怪しまれるのではないかと心配になりました。

平山さんの行動はなかなか目が離せないのであります。

写真現像取次店での紙幣の扱いはすごく気になりました。わたしそれ苦手なタイプです。そういう扱いをするに至った理由がきっとあるのでしょう。

店主はなんと柴田元幸さんだったという(笑)。ベンダース監督と親交があっても不思議ではない。

 

平山さんの背景を色々と想像してみる。かつては裕福な暮らしをしていたようだし。

70年代の音楽に造詣が深い平山さん、家業を継ぐ気もなく自由を求めて海外にでも行ったのかな?そこでなんかあったのかな。前科者なのか?やはり三上さんではないか。

姪っ子のニコ。名付け親は平山ではないか?

妹が持ってきた「好きだったでしょ」の袋の中身はチョコレートかな?

飲んでる缶コーヒーはBOSSに決まってるか。

 

私にとってルー・リードの「Perfect Days」は『トレインスポッティング』のイメージが大きい。なんかもうどうにでもなれ。

カーステから流れるこの曲を聴いている平山さんの表情が七変化で大変見応えがある。

※この曲ではなかったです。

正しくはニーナ・シモン「feeling Good」でした。失礼しました。※2024.1.20修正

肯定されているような。

見放されているような。

それでも構わない。

日々は移ろう。

ベンダースが撮るTOKYOはとても小さくて箱庭のようでした。

あの光の美しさはなんなんだろう。

どうやったら撮れるのだろう。

トイレはキレイなとこばっかりだったけど、実際はひどい状態もたくさんあるよね。

ホームレスの田中泯さんのスタイリングがカッコいいのは伊賀兄故か。

 

最後に、後ろの席の2人組の女性の声がちょいちょい聞こえてきたのがいいアクセントになったことを付け加えておきます。

平山さんが迷子になった子どもの手をとって親御さんを探しているシーンにて。

その子の母親の態度を見てのひとこと。

それ、観てる全員が思った感想!

映画が終わった後に「不思議な映画だったね〜」。それもな!

賞を取るって大事だなと改めて思いましたよ。

ぜひぜひ劇場でのご鑑賞をおすすめします。

はたらくちゅうねん

仕事始めっから

こないに全力を尽くさねばならぬのか。。。

しんどー

って

毎年、毎日言ってる

仕事できないひと

DXってなんなんだよーまったく

いつ恩恵を受けるのかしら???

その為の今なのでしょうか

えーん

あーん

しばらくは弱音吐きます

@こどもの国

カッコいいマンドリルを見て

やる気をおこすとしよう

3日目

同じタイトルを2回エントリさせておりましたので削除しました。

なんでまた?

覚えがない。

指先がかさかさしてるせいかなぁ?

ATMの反応もよくないし。。。

どこのハンドクリームがおすすめですか?

香りはあんまりつよくないものがいいです。

 

2024年

さっそく明日から仕事です

西暦和暦間違え月間ですわ

気をつけなければ

領収書とか。。。

 

鞄の中身をぜんぶ取り出してまたキレイに入れ直す作業もしなくては。

思えばこの通勤用のリュック何年使用しているのやら。

物持ちはいい方です。

 

1万歩にはとどかないものの、意外と動き回っていた年末年始。平均5000歩くらいですが。

本1冊と映画4本注入。

スキヤキも食べたし

よし。よし。