続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

『モンスター』感想

出演:高岡早紀 加藤雅也 村上淳 大杉漣
原作:百田尚樹
監督:大九明子

先に書いておきます。今月スクリーンにて3回目の大杉漣さんです。
これは何かのお導きでしょうか?わたしは隠れ大杉ファンなのでしょうか?
出るなんて情報全く知りえませんのに。

んんっ。本題に入ります。
アウトデラックスな女優高岡早紀さん。同い年だべ。軽くへこむ。女から見てもなんかエロヤバいかほりがぷんぷんする〜。いつからだろう?離婚したあたりからですか?男をダメにしそうな雰囲気まとってきたのは。
ストーリー前半は特殊メイクのお陰か?少しギャグっぽいです。痛快ギャグコメディみたいな感じなんですが、顔が整った後半戦は、手のひらを返したような扱いの男どもがこっけいで、なんだかんだいっても顔か!でもこれが現実なのか、男ってあぁ男って・・・切なくも可笑しいこれもまた結局はピュアラブ(村上さん何度も使わせていただいております)にいきつくんですが。
それにしてもやっぱり釘付けなのは高岡早紀さんの全身から放たれる色香でございます。あのおっぱいは本物なのかなぁ。ため息がでるほど綺麗です。有難いことに濡れ場が結構な尺ありまして。体つきがもうエッチなんですよホント。服着てても裸に見えるって言うか、とにかく危険だ!もうなんかむらむらしちゃって、って結局わたしも外見ばかりが気になるという男目線を露呈してしまっているのですが、主人公のような生き方を否定する気にはなれないのも事実なんです。劇中に出てきた「ゆらぎ」という言葉。完璧につくられたものではなくそこからズレたものに魅力を感じるということ。なんかひっかかっています。あ、あとフルーツ片手に登場する村上淳(氏も「100回泣くこと」出演されてます。ひぃ〜)もかなり気になりました。モンスターといえば、シャーリーズ・セロンのほうとユニバーシティも観たくなりました。