続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

接客を考える

折りしもフェリシモ、8月25日のスバラジ、8月26日の日曜日好っきやねんにて、
渋谷さんと大倉さんが接客、サービスについて話してました。なにやら2人ともお怒りのご様子。

渋谷さんが、意気揚々と買った花火(けっこう一杯入ったやつ)がなんと火薬の入っていないサンプルだった!!(サンプルってデカデカとかかれてたみたいなんですが。笑)そもそもサンプルのバーコードが通るのがおかしい!!と。レジ通るのは確かに困りますよね。結局レシート持って行って返金してもらったそうですが、せっかくの海。後輩には気を遣われるし・・・なんでまた渋谷さんに降りかかるかねー。
さらに話はタクシーのサービスに移り。家まで呼んでお迎えにきてもらう場合、運転手さんがドアを開けて待っていてくれるのはいいが、降りるときもいちいち運転席から回ってきて外からドアを開けてくれる。そのサービスしてまっせ感はいらんわと。
苦笑いしかありませんが。タクシーネタって星の数ほどありますね。

大倉さんの場合。
セレクトショップで靴を試し履きしようと、サイズは27.5か8ですと店員さんに言ったところ、探しにいったはずの店員さんが戻ってくるや、USサイズの7.5ですか?と
はぁ?知らんし USちゃうし。そこでもう大倉さんは帰ろうかと思うが、なんとかふんばり靴を履いてみる。店員さんから出た言葉が「ヨコもタテもぴったりなのが一番アレです」 アレを言えやー!客商売の方しっかりしてーと訴えておりました。でももしかしたらですよ、店員の方大倉さんに気づいていたからおかしくなってしまったんじゃないでしょうか?私だったら間違いなくなる。
とはいえ接客業たるものどんな状況であれ、お客には気持ちよく買い物をしてもらうのがプロの成せる技だろうがということか。

私もかつて接客業をしていたことがあるのでどちらの気持ちもわかるのですが、難しいものです。やりすぎても嫌な顔されるし、かといって放置プレイもねー。いろいろ思うところもありますが、その時感じたことを直接伝えるのが一番いいのではないでしょうか?ってそれがもうおばさんの発想かな?大倉さんにカラッと明るく言われたらなんか全然悪い気しませんけど。
渋谷さんはもう今はひたすら我慢道でいくしかないのかも。それを超えたらあなたは無敵です(笑)。