続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

第6回沖縄国際映画祭をふりかえる その弐

3月20日(木)〜24日(月)に開催された第6回沖縄国際映画祭で観た作品の記録。

3月22日(土)12:10〜『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』舞台挨拶:行定勲
6月21日の公開に先駆けて観ることができました。つい先日感想をアップしたのですが、紛失してしまいました。公開前ですし、あまり知りたくない方もいらっしゃるかもしれないので、よかったのかな・・・。知りたくないのにうっかり目にしてしまった方がもしいらしたら、すみませんでした。
なのでここでもあまり書きませんが、映画はすっごくよかったです。言葉にするとどうしても陳腐になってしまう・・・。たくさん笑ってほろりときて、想像以上に胸を打たれ観終わった後は、なんともいえない幸福感に包まれました。ついつい忘れがちなシンプルだけど大切なことをこっこたちに教えてもらいました。行定監督が、「大好きなジョンレノンも清志郎もいなくなった今こそ“イマジン”をいい続けていかなければならない」とおっしゃっていたのが印象的でした。ジビキ先生、それはもう素敵でしたよ^^ 4月12日から前売り開始のようです!劇場リストはまだ更新されておりませんねー。わが県で公開するよね?ちと不安。

3月22日(土)14:40〜『地獄でなぜ悪い』特別講師:関根勤
3回も観ることができたー!やったー!しかも大好きな関根さんに逢えたぁ!
関根さんは『冷たい熱帯魚』を観て以来園監督の大ファンらしい。で、関根さんは今回で5回目の地獄体験。毎回観る度に発見があるとおっしゃってて、今回は音楽が素晴らしいね〜と。そして星野源君について褒めまくりでした。いい表情だよね〜。あのポロシャツ最高だよね〜着たいよね〜^^とか。この後の星野君よく見てください!とか、はいここから第2部ですよ〜とか、初見の方にとってはとても分かりやすいコメントを挟んでくださいました。星野君と堤さんのシーンはみなさん大笑いしてました。改めて、やっぱりこの映画最高だな〜。今一番好きな映画かもしれない。訳のわからん力がわいてくる。とにかく大きなスクリーンで観ることができて幸せでした。そうそう、関根さんが監督を務めた映画の予告も3パターン紹介してくださいました。浅井企画フル動員でなんだかとても私にあってそう^^公開楽しみにしてます!

3月24日(月)10:20〜『ジャッカス クソジジイのアメリカ横断チン道中』
念願のジャッカス初体験!これが噂の^^超バカバカしい!!!!!酷い〜楽しい〜悪い〜 つまり最高です!
上映開始前に劇場にタクシー乗り付けてきたあの人、ジョニー・ノックスヴィルだったような・・・・舞台挨拶してくれたら嬉しかったのに。もしかして一緒に会場で観てたのかな?それにしてもロードムービーってなんか意味ありげになるから凄いなぁ^^

ふりかえりその弐で終わりです。ははは、短かっ。
今年の映画祭はとても充実していた。観られなかった気になる映画『ミスターGO!』『福福荘の福ちゃん』『ラン・ソウル・ラン』『怪しい彼女』

それから那覇市国際通りで行われたレッドカーペットはすごい人だかりで、映画スターの皆さまのお姿を拝見することできず。隙間から小さく見えた唯一の人物がさかいゆうさん!みゅーじしゃーん^^リップスライムと一緒だったらしい。
そんなこんなで映画祭を満喫の巻でした。