続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

最近観た映画 洋画編

映画の感想がへたくそです。書けば書くほどつまらなくなる現象。しばらくたつと内容を断片的にしかおぼてない上、ラストを忘れがちという最悪の事態。だけど一応観たという意味での自分用メモ。従いまして全く参考になりませんのであしからず。

『ローマでアモーレ』
宮崎駿監督はウディ・アレンおじさまを見習いなさい!なんてね嘘ですよ〜
それにしてもこの軽やかさはなんなんだ。量産しまくりのウディ・アレン監督。監督の作品観てるとホントもっと気楽にいこう!って肩の荷が下りたように体が軽くなるから不思議です。今回はオペラのくだりがもうたまんなくて。相変わらずしゃれおつで憎たらしいです。

『マン・オブ・スティール』
出ました!拡大系。こっち系はあまり観ないんですが、映画の日に安価で観るならつったらそんな気持ちの人が山ほどいて、一番前の席で見る羽目に。『スーパーマン』の誕生物語です。まぁそんな感じかといった可でも不可でもない思った通りの作品(怒らないでね)。脱線すると、こういう特殊能力で苦悩する系は唐突ですが、大倉忠義くんにぴったりかなーと思いました。彼女を抱きしめてあげることができないんだ・・・人類が地球が滅亡するそのとき彼は・・・的な?なんといってもマントが似合いそうだから^^ 映画全然関係ねー

ワールド・ウォー・Z
またまた出ました!超大作。夫婦の日も安いしって訳でのこのこでかけました。ブラピが出なかったらどうなってたんだろう?もっと低予算で面白いものが作れたんじゃなかろうか?(怒らないでね) 出ずっぱりで最後まで引っぱっていくんだからやっぱりたいしたもんです。(超上から) Z映画はもっと笑えるものがいいなー。笑えるところもあるんだけど。Zが進化?速すぎるとよくないと思うなー。

ペーパーボーイ 真夏の引力
これかなーこれだね。びびっときたのは。原作は全米ベストセラー小説です。ニコール・キッドマンジョン・キューザックイカれっぷりがぞくぞくするー。これやばいんじゃないのーの上をいく展開も見事で一瞬たりとも気が抜けないんですよ。なので観終わった後は脱力します。真夏の引力怖いー。脱線すると、年増の女性に恋してエライ目に遭っちゃう少年ボーイ役は亮ちゃんにぴったりかなー。後遺症半端ないみたいな残酷系。最近こうやってエイトメンバーを当てはめる遊びはじめました。