続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

いらっしゃ〜い

朝からまるちゃんが太一くんの番組に出演。エイトの中では丸山さんがタイプという(やっと『関ジャニ7』観ました!ありがとうございます^^)はこちゃん(岩下尚史さん)がいたく嬉しそうで何より。朝からまるちゃんをめでるとはこういうことか!4月からのシミュレーションできました。最新のまるちゃん、ヘアスタイル変わったね。まるちゃんにしては珍しく短かめかな?髪の毛の色もダークで新鮮でした。仕事できる男ーって感じ漂ってました。が、時々もれ聴こえてくる発言が???
ドキドキドキがとまらないの♪
あぁこれが毎週味わえるのか!
土曜の朝よ早く恋恋恋恋♪
のまえに、今夜がヤマダの『関ジャニ∞博物館』にちゅうーもくですな。

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昨日エントリのタイトルは清志郎さんの歌のタイトルから拝借しました。
映画『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM〜♯1入門編〜』(自分メモ19本目)を観て刺激を受けたことによります。
映画の内容は入門編ということで、RC〜ソロとしての清志郎さんのキャリアを代表する曲のライブ映像によって構成(18曲125分)されています。
以下感想長くなります。


映画は、1980年代から2008年までのさまざまなライヴ映像が行ったり来たりします。タイムマシーンに乗った気分。
1982or83年あたりだったか?はっきりしませんが、ボートレース場でのライブ映像は、画像の粗さも手伝ってなかなかの衝撃でした。ボートに乗って登場ですから。どこの輩かと・・・。でもやっぱりカッコいいんです。メイクも衣装も当時からさほど変わらなくて、ブレテナイ。いつの時代も清志郎さんなんだもん。あっ、でもトークショーにおけるこども(8歳だったか?)からの質問「どうしてメイクをしているのですか?」の答えが、「メイクしたときに売れちゃたからね〜」だったのには笑っちゃいました。
とても残念なことに、1度も彼(ら)のライブを観ることはできなかったけれど、他界した年のフジロックでは、なんか清志郎さんが歩いてそうな気がしたし、山や木々や土や空気に宿る精霊みたいなものを感じることができた気がするのです。気がするだけですが・・・。清志郎さんの精神や思いを受け継ぐミュージシャンの方々を見るにつけやはり清志郎さんは生きているのだと思えてなりません。肉体がなくなっただけなんですよね。いまになってやっとようやくしみじみわかるものがあります。
私は、清志郎さんの口から発せられる「彼女」や「君」というフレーズが大好きです。“彼女教科書広げてるとき” “君が僕を知ってる” “君と真夜中に話したいろんな事” なんだかとってもたまらない気持ちになります。この感覚は一体何なんだろう?いまだによくわかっていないのですが、男の気持ちになりきって想像するときの彼女の存在を思うと・・・というところでしょうか?うまくいえたことがないやいや。
たまらないといえば、清志郎さんの隣でギターを弾いてるCHABOさんのお姿。ふたりにしか築けないふたりだけが分かり合える瞬間。ロビンソン王国とでもいいましょうか?そんな世界を覗き見させていただきました。人間を人類をきゅんとさせるCHABOさんをみて気付いたことがありました。どことなく亮ちゃんに似てる・・・。シャイな佇まいというか一歩引くというか、徹するというか、醸す雰囲気のみならず表情もどことなく近いものがあるなと。そんなこと感じたのはわたしだけかと思いきや、映画を観終わった後に夫のほうから「CHABOと錦戸くんてなんか似てるよね」と言ってきたので、あぁこれは間違いないと確信にかわった次第であります。
前に友部正人さんのライブを観て、やすくんが歳を重ねていったらこんな感じになりそうだなぁなんて感想を抱いたのですが、ここへきてCHABOさんと亮ちゃんにも共通点(あくまでも個人的な意見です)があったとは。これは新たな発見でした。
話を映画に戻します。今回私が思わず涙してしまったのが、『イマジン』でした。オノ・ヨーコさんから手紙をもらったぜ〜と前置きして歌いだした清志郎さんのイマジン。
♪夢かもしれない でもその夢を見てるのは 君ひとりじゃない
仲間がいるのさ・・・僕らは薄着で笑っちゃう・・・

真心さんとか民生さんとかワタナベイビーさんとか浮かんできましたよ^^ もう泣きながら笑っちゃうってこういうことかと。

今回『毎日がブランニューデイ』にだけ清志郎さん直筆の字幕歌詞がつきました。これは大変素晴らしい演出かと。できればすべての曲に歌詞がでるとすっごく嬉しいなぁなんて思いましたよ。一緒に歌いたくなる瞬間があるんですもの。近くに座ってらした女性の方も『デイドリームビリーバー』口ずさんでましたし♪なかなかいいアクセントになっていましたよ。

今後♯2、♯3の公開も予定されているそう。
次回作を観よう!と思った方は前売券の購入をおすすめいたします。今回前売2000円、当日2500円でした。当然前売買いましたよ。でもね映画館のスクリーンが小さかった。あのおっきいところで上映して欲しかった!次回はもっと大画面で!関係者のみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
以上長くなりました。お読みいただき感謝いたします。