続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』

はじめての3D体験はじまりはじまり〜

映画の日だし、3Dは1300円ていうし。
アカデミー賞監督賞受賞してますね。
アン・リー監督。(「ラストコーション」「ブロークバックマウンテン」ほか)

映画の感想って難しいよ。
人に感想を聞かれた場合、ついつい「おもしろかった」と全然おもしろくない答えを言ってしまう。
だいたい私は人にストーリーを説明するのがヘタクソだからして、話が続かない・・・


もっとも印象に残ったのは、
別れの挨拶はするべきだ!ということ。

これは意外と深い。
常にあなたとはこれが最後かもしれません
という気持ちで接するということ。
心をこめるということ。

これ以上は言葉にできない・・・・
やっぱりヘタクソ。


3Dの感想は、思っていたほどでもなかった。
もっとトラがぐわ〜ってきてほしかった。
きれいはきれいですけど、なんか3Dのためにむりくりつくったみたいな
映像がね。なんかね。当然ちゃ当然なんですけど。
なんか誤魔化されてる気がする〜
2Dでも全然いけると思う。
こんな初体験話は全然おもしろくないな。


ライフつながりで、『LIFE 〜目の前の向こうへ〜』
映画の内容と歌詞がリンクしてる気がするYO

空見上げて、手を広げて 明日の自分を準備して♪
何か失って、失って かけがえのないもの手に入れて

う〜んいい歌詞だ。



余談だが、持参したおにぎりから梅干がこぼれおちた。
明かりがついたあと探せなかった。
大人なのにこんなことしてすみません。
もう二度とこんなことはいたしません。


『パイ・オブ・ライフ』っていいまつがえたのはニッポン放送松本秀夫アナウンサー。
急にアダルトチックなタイトルになりますね〜