続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

ネツ☆おびただしい☆夜に

大谷ノブ彦オールナイトニッポン
お噂はかねがね、先週のNEWS特集ときて、昨夜はTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT特集。
20代から30代にかけてそれはもうがっつし浸ってたもんで。
大谷さんと同い年。言ってることだいたいわかる。わかるよ気持ち(笑)
ゲストはこれまたミッシェルに魂を奪われた男、某FMでは校長先生グランジ遠山。今でもDVDをよく観ているというだけあって、所々でチバの名言を挟む芸の細かさを披露。あ因みにわてら姉妹もエゾ初回参戦してるですよ(プチ自慢)
ミッシェルが解散して10年?CDを聴く回数が減ったのは確か。The Birthdayの方をよく聴くし。しかし、ラジオから流れてきた曲を聴いたとたんに血が騒いでしまった。
やばい!めちゃくちゃかっこいい!眠れないじゃないすかー!
また選曲がよかったね!(以下番組HP参照)
CISCO
ロシアン・ハスキー
ミッドナイト・クラクション・ベイビー
いじけるなベイベー
GWD
「ミッシェルの曲は牧歌的までとはいわないが、夕方に口ずさみたくなる」って。これ大谷さんうまいこと表現したな〜と思いました。
実はポップでメロディアス。歌詞もなんか可愛いっていうか。独特。
また、「かっこよすぎて笑っちゃう」とも。これはもう私もずっとそう思ってます。かっこいいの条件は笑えることだって信じて病みません。
一部伝説となっている「Mステt.A.T.u.ドタキャン事件」では、あえて感情を表に出さないタモリさんが声をあげるほどノリノリだったことに触れ、ジャズにおけるインプロビゼーション(即興)を楽しんでいたことの表れであり、その日ゲストだったV6が立ち上がって盛り上がりを見せる様子にジャニーズの対応力の深さを見たとも言及(いのっちはミッシェルのファンだったみたいですね)。また普段は演奏中に観覧のお客さんが映ることはないが、ミッシェルが急遽演奏することになって、あえてお客さんをバックにセット仕立てにしたということが、関係者への取材で新たにわかったということでした。なんかドキュメンタリー映画っぽい(笑)。
評論芸というだけあって、大谷さん語る語るカタルシスーーーやっぱネツきついわ(笑)。私が水道橋博士のもろもろに感銘をうけるのと同じように10代のリスナーにも響いたかな?
とにもかくにも好きなミュージシャンと同じ時代に生きてるって凄いことだなって改めて思いました。
そして、少し強引ですが、関ジャニ∞と無関係ではないことに気づきました。エイトってバンドじゃん!もしMステで同じようなハプニングが起きたら・・・演奏OK! ガヤもOK!先日のB'Zスペシャルの時や記憶に新しい「音楽のちから」でも実証済みだもんね。どんなことが起きたってイッツオーライ!いつかそんなエイトの雄姿を拝みたいなと密かに願っております。