続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

ディスイズ向井秀徳

The Covers Fes 2018


NHKにはひっぱりだこの向井秀徳

池田エライザちゃんもお好きとは、気が合いますね。

向井氏はソロ活動のアコエレでもよくカバーを披露するんで、covers 出演は至極納得。

カバーを聴くと彼の歌のうまさがひきたつ。というと失礼ですが、ザゼンではなんというか、歌も楽器みたいに聴こえるから気付きにくいのですが、カバーではちゃんと歌唱してるというか、誠実に表現している。だからわたしは向井秀徳の歌が好きだ。


●エレクトリック

たいていの男子が好き好きYUIの「CHE.R.RY」。

45歳の向井さんが歌うとめっちゃ響く。氏曰く「歌えば歌うほど精神が若くなる」うーんファンタスティック。


向井のパフォーマンスをリリーさんが、“閉ざされた村の風習”と表現したのには唸るばかり。


バービーのいまみちさんは「体に悪い変拍子ビシバシ入れてくる」ってザゼンのライブを見てらっしゃるっぽい。そういう変な音楽になったのはバービーの影響だと返す向井。この対談改めてやってほしい。



●アコースティック

カバー2曲目は、斉藤由貴「卒業」。これは初めて聴いた。

初めて好きになったアイドルとのこと。

アコースティックは力強い

ぐさーっと胸につきささる

筒美京平&松本隆の偉大さを実感。

いい歌だなぁ。

で、いい顔して歌うなぁ。


また出て欲しいような欲しくないような。

とはいえきっと向井ファンのスタッフがいるはずなんで近いうちにまたあるとふんでいる。

うたコンあたりもくさい。