ってかくとなんとなく胡散臭いですね。
てな感じで観てまいりましたのはあれ3月のこと。
田中圭さん演じる夏目が営む小さな花屋を中心に物語は展開していきます。
とにかく夏目がモテてモテてモテまくるという。
私が高校生だったら夏目さんのこと好きになりそうなシチュエーションではありました。
通りから覗く的な。
しかし、現在の私は、あんな感じのお花屋さんにはなかなか足を踏み入れることはできねぇーって思いました。
夏目さんに恋心を抱く人
夏目さんに恋の相談を持ちかける人
夏目さんと姪っ子のあれこれ
なかでもきゅーんとしたのが、3人の女子高生の関係
ああいうのあるよね
憧れの先輩
人が人を思う素直な気持ちを丁寧に自然に描いてみせるのが本当にうまいなぁ監督と思いました
3人でデートするとこ
彼女らのファッション
役者さんたちもフレッシュで眩しかったー。
若さのいいところが嫌味なく味わえた感覚。
空気を読んで何がしたいのか分からなくなることが多々あるのですが、ストレートに言った方がやっぱり伝わるし、届くんだろうなぁと思いましたよ。
告白とかプロポーズのシーンが私は好きなんだなって改めて気づきました。
花のある暮らし
してみたいものです。