タブーとされているものを目にした時人は無条件に興奮するものだと実感。
だからついついR指定に手を出してしまうのです。
監督自身が彼女との別れから着想を得たという本作。
特殊。
妙。
危険。
絶対に巻き込まれたくない
と思ってるわたしこそが
そんな目に遭いそうだという恐怖
身近な人が心底疲弊していたら
やっぱり手を差し伸べるべきであり
めんどくせと思っても
突き放したりしてはいけないのだー
と頭ではわかっています
一緒に泣いて笑って共感する
そういうことができる人間になりたい!
さもなくば燃やされてしまうのです
夢であってくれ(byウタさん)
とはいえそんな結末も悪くはないのかも
とちょっとだけ思いました。
生贄願望。
パンフのアートワークも大変素晴らしいです。
白
花
太陽
のイメージを覆すセンセーショナルな体験ができましたことをここにご報告致します。