不時着水?!
政府が変な表現してたよ
一転
墜落
本作は完全に不時着。
機長めちゃくちゃ頑張ってた!
電気系統を復旧させたのは副操縦士だと思うが、誇り高きスコットランド人の機長ったらふたりの手柄にしてましたね。
はい
“始まりに過ぎなかった”
きたー
ジャンルものにはかかせないキャッチ
東京に向かうはずが
雷にやられて飛行不能の末、不時着したところがフィリピンの反政府ゲリラが支配している無法地帯だったー
ところでパイロットも一般客が見るあの時刻表を見て時間確認するものなのでしょうか?
おっとっとーってな具合にギリギリで空港に到着したっぽい機長の姿に一抹の不安が。。。
LCCあるあるなのかしら?
よくわかんないけど。
殺人犯を移送することを機長が「聞いてない」とかある?!
しかも付添が1人とか絶対ないだろに。
乗客17人とか少なくない?
とかあるけれど。。。
普通に映画として面白い!
なんかいいもの観たという満足感。
飛行機苦手なあたくし、フライトパニックものをみるにつけ、死ぬ時はこんな感じなのか
そうかそうなのか
と実感がわいてくるのよねん
シートベルトは絶対外さないでおこうとまた思いを新たにした次第です。
CAさんの指示に従う事を誓います。
命を預けます。
信じるしかない。
本作の原題は『Plane』。
続編はなんと『SHIP』だそうで、あたくし船も苦手なんだわー