もう5月。
本当だったらこの時期は映画三昧で、『ブラック・ウィドウ』観てたはずなのになぁ。
公開が11月6日に延期になりましたが、未来はどうなるのか全くわからない状況です。
3月に観た映画の感想もなかなか着手できずー
理由は何か?
書いてる場合なのか?
おのののか。まちがえた
いやそれは自由だろう
しかし暇だ
というわけで、
何となく明るいっぽい映画からチョイスしてみました。
みんな大好きハーレークイーン。
『スーサイドスクワッド』でもジョーカーとハーレークイーンだけは最高だったと記憶しておりますー
とにかく、マーゴットロビーは悪役だろが何だろうが、正義なんだということがまたまた証明されたということでございます。
ジョーカーと別れて自立するんだという心意気がバカっぽくも愛らしく、真っ直ぐで憎めない、何しろビジュアルがいい!
若けりゃわたくしもああいう格好してみたいですよ。痛々しいことこの上ないですが。よく言えばキヨシロー路線をね狙えばそれはそれでありのような。
近年女性の活躍を描いた作品が多いのですが、本作もそのひとつといえるでしょう。
5人の女性たちが、血縁ではなく仲間に出会うことによってアイデンティティをつかんでいく過程がとても今っぽいなと。
テクノロジーを駆使するでもなく、なんならアナログ満載のストリート感が実に爽やかなアクション映画に仕上がっていると思うのでありました。
なんか最後適当に書いちゃった…。