続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

『すずめの戸締り』を観た

とりつながりで〜

でへへ

すずめのお宿

とか

すずめの涙

とかのいいまつがいが中年の間で多発しております。

すずめ=鈴芽 

とりじゃな〜い

なぜに鈴芽をひらいたのぉ?

つば九郎気づいてるかなぁ?

はさておき

予告以外の知識ゼロで挑むの巻。

寝起きのシーン好きですよね 

蝶がひらひら

 

新海映画に出てくる大人の女性は概ねキレイで自立していますね(3本しか観ていないが)。

外野の立場で思うところ。

すずめが道中出会う女性たちのようなふるまいができるひとになりたい!

それは今後のわたしの課題であり目標であり。。。

迷ったり迷ってなかったりする青少年或いは甥っ子姪っ子に対しての態度とでもいうか。。。

現在のわたしにとって彼らの存在はとても薄い

隔たりありまくり

でもさ

心配しなくていいよ

って

普通に接したい

大きなことを言うと

若者たちが生きたいって思えるような世界になって欲しい。

50にもなって何ができるのか?

こどもとほぼ接点のないわたくしはこの頃よくそんなことを考えます。

こどもがこどもでいられる時間て平等に与えられてるわけじゃないんだな

今にして思う

よくぞここまで生き延びたなと

名も知らぬ人々に見守られていたのかもな

ちゃんとおばさんにならないとね

 

草太、芹澤が教師を目指しているのは希望。

芹澤の見た目は軽いが、中古車を大事に乗っているところや同乗するゲストに合わせてBGMを選曲しているところなどはとても可愛らしい。

そしてそもそも情にあつい。

ほっとけないよ精神。

よき教師になりそうである。

2人の存在は、先生やそれを目指すひとへのエールにもなっているようないないような。

あと

声。全員よかった。

誰だかわからなかったから。

伊藤沙莉さんだけはすぐわかったけど(笑)。

キャスト知らないで観てよかった。

んでもって

タイトルばーん

完全に決まったね〜

映画のスクリーンでしか味わえない

デカすぎるフォント

バカでかいタイトル好きなもので。