慰霊の日。
仕事中だったが正午に黙祷することができた。
ある日突然ではないのだろうな。
かつても。
危うい気配が漂っているのを感じ取れているということは、まだ間に合うということ。
そうはさせない。
させてなるものか。
慎ましやかに暮らしていきたい。
わたしの大事な人や好きな街が暴力によって奪われ破壊されるのは絶対に嫌だ。
なぜにこの地だったのだろう。
素朴で純情な人々をほっといてほしかった。
必要なのは本当に防衛なのだろうか。
食卓を囲み一緒に笑い踊ることだってできるんだよわたしたちは。
疑う
抵抗する
行動する
考えれば考えるほど
仕事どころではなくなって
日常が破綻しそうになる
けど、考えることをやめてはいけない
思考停止はおもうつぼなのだから
あーん
アイスが食べたい
けどもう遅い
歯磨きもしてしまった
寝よっか
寝ます