“一生に一度の体験”
ってふれこみでした。たしか。
めちゃくちゃ有名なのは知ってますが、ミュージカル版は観たことないし、どんな内容かも知らずに今日まで生きてきました。
「メモリー」という曲だけは知ってる程度で。
こんな日本人が観た感想です。
今年になって観たのが政治が悪い世の中が悪い私が悪い的な内容の映画が多かっただけに、本作はなんていうかまるっきり別世界にもってかれたような、ぽかーんな状態になれました。
ある意味映画らしい映画というか。
ま 確かになかなかない体験をさせてもらいましたと。
言いたいことはよくわからなかったけど。ネコは犬ではない。ということか。
あのいでたちが妙にエロチックで。
どんな目でみていいのかわからなかった。どんな目でもいいけどね。
服着てるネコとまんまのネコがいるからさ。
あと、急にニャーニャーはなくね?
ずっと二足歩行でよくね?
などと思ったりもしました。
いつかミュージカルでも観てみたい。なぜあれほどまでに人気があるのかきっとわかるはず。
あとキャッツメイクしてみたい。
何でもそうだけど、評判はどうあれ自分の目で確かめて感じることが大切。これ基本ですね。