続 生きる日記

風の吹くまま気の向くまま何となく綴りますよ

『ザ・キラー』を観た

Netflix配信作ですが、劇場にて鑑賞。

デヴィッド・フィンチャー監督

マイケル・ファスベンダー主演

 

こういうの好きです

暗殺者もの

静かに仕事するタイプの

が失敗

からの顛末

マッコールさんやジョン・ウィックとも違うタイプ。

スミスを好んで聴いている

法律を学んでいたらしい

謎多き男。

主人公がなぜこのような仕事を請け負うようになったのか

前日譚で1本できそうである

 

別人のパスポートを何冊も持っているような仕事をしてる人で、部屋が汚い人はいないんだろうな

そりゃマイルも相当たまりますわよ

貸倉庫を6つ借りていて

仕事道具がきっちり整理されている

ナンバープレートどれにしようかな

あ でも段ボールの捨て方がらしくなかったな。よほど焦っていたのね。

時には清掃業者にもなっちゃう

自分でロゴも描いちゃう。んなわけ!

でかいゴミ箱とスーツケースを見たらついつい死体入ってませんか?って思っちゃう。

思いませんかぁ?

仕事人の裏に弁護士

あぁそんな目で見ちゃう

表沙汰にならない殺人

 

復讐劇は静かに加速

ワンちゃん入眠導入からの大アクション以外は本当にたんたんと。

綿棒のような女に至っては

なんて潔いの!

 

アクションが過ぎると時に寝てしまう傾向にあるあたくしですが、本作は見入ってしまいました。

変だけど面白い。

どたばたコメディともいえるかも。

恋人にコーヒーレモン?付きを作ってあげるとこなんか意外過ぎて笑っちゃった。

銀行での「interesting」これ言いたい!

 

このまま平穏でいられるとも思ってないよね。

覚悟はできてるんだろうな。