2020SHW

百合子がマスクを外してましたね

久しぶりのご開帳

我が県は5月に入ってから感染者のゼロ更新が続いております

連休明け2週間が大事とのこと。

気を緩めることなく3密を避けなくてはなりません。

わたしもおとなしくしてますよ

この連休。

とはいえ、もともとインドアなので、あんまりいつもと変わらないという。

夫がたくさんのレンタルソフトを借りてきたので、それを消化するのに必死です。

読書とかすりゃあいいものを。

衣替えとかね、片付けとかね、やるべきことはあるんだけど、やっぱできないできない。

コップやらグラスやらを出しては洗い出しては洗いの繰り返し。

飲んでしまうんだなぁ。

ドランカーまっしぐら。

いちばんダメなやつ。

あ

昨日は小一時間ウォーキングしてきました。

公園は密ってたな。

足つぼコースで足踏みして帰ってきましたが、日差しが夏めいてて汗びっしょり。

汗かいたのいつぶり？ってくらい。

運動は不足中この上なし

朝のラジオ体操は続けてます。

とはいえ、膝が痛い。

おいおいおい。

休みも明日で終わり

やっぱりあっちゅーま

新しい生活様式とやら

できるのか

ヒューマン。

アメリカでは大気汚染が解消され、タイではジュゴンの大群や海亀の産卵など海洋生物の活動が活発化しているそうだ。

色々考えさせられます。

今日はこどものひ。

明るい未来をプレゼントしたいよね。

うー真面目か！

『ハーレークイーンの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』を観た

もう5月。

本当だったらこの時期は映画三昧で、『ブラック・ウィドウ』観てたはずなのになぁ。

公開が11月6日に延期になりましたが、未来はどうなるのか全くわからない状況です。

3月に観た映画の感想もなかなか着手できずー

理由は何か？

書いてる場合なのか？

おのののか。まちがえた

いやそれは自由だろう

しかし暇だ

というわけで、

何となく明るいっぽい映画からチョイスしてみました。

みんな大好きハーレークイーン。

『スーサイドスクワッド』でもジョーカーとハーレークイーンだけは最高だったと記憶しておりますー

とにかく、マーゴットロビーは悪役だろが何だろうが、正義なんだということがまたまた証明されたということでございます。

ジョーカーと別れて自立するんだという心意気がバカっぽくも愛らしく、真っ直ぐで憎めない、何しろビジュアルがいい！

若けりゃわたくしもああいう格好してみたいですよ。痛々しいことこの上ないですが。よく言えばキヨシロー路線をね狙えばそれはそれでありのような。

近年女性の活躍を描いた作品が多いのですが、本作もそのひとつといえるでしょう。

5人の女性たちが、血縁ではなく仲間に出会うことによってアイデンティティをつかんでいく過程がとても今っぽいなと。

テクノロジーを駆使するでもなく、なんならアナログ満載のストリート感が実に爽やかなアクション映画に仕上がっていると思うのでありました。

なんか最後適当に書いちゃった…。

4月おわり

とりあえず1歳増えましたー

きゃぁぁぁ

ここ数年なんかヘビィな出来事が起きてる気がする4月

勝ち負けじゃない気がする

てか負けてるし

弱いんだよ人間は

最強て思ってたよね

強いのは思いとか絆

思いあがってすみませんでした

地球に見放されても仕方ない

そんな気もするのさー

ユーモア

それが唯一の救い

最近のできごと

4月22日水曜日から在宅勤務が始まり、当面の間、出勤は週一程度になる見込み。

在宅のおかげで部屋が片付く。

ズームとやらで朝礼とかするから。

仕事異常にはかどる。

今だけかな？

それはそうと

買ったばかりの定期の払い戻しが対象外だってさー

3000円くらいがムダに。

マスク代にまわしたかったよ。

あべのますくは届かず。

回収だってね。

ムダの中に宝あって欲しい。

映画館も遂に休業。

4月は4本どまり。

かなしい。

この間に感想をアップできると思えばそれはそれでちょい前向き。

HDDに眠ってる映画を観るときがいよいよ来たかも。

『フェリスはある朝突然に』とか。

まわりのお店も軒並み閉まってます。コンビニありがたや。

従業員の方々に感謝。

本屋さんはやってる。

復活を遂げた映画秘宝が入荷しましたとの連絡が入る。

ありがたや。

カラムーチョを小鉢に箸で頂く。

やってみたかったこと。

きのこの山或いはたけのこの里もあえたい。

体重増えた。

車の音しない。

人の声もあまりしない。

空気はきれいそう。

k.u.f.uのしがいありまくり

自分にとって必要なものとそうでないものが見えてきそう

思いやりと想像力は休ませずに働かそう

といいきかせ

みなさまも

どうかお元気で。

これは必要な愛すべき混沌地帯

『音楽』を観た

楽しいのもひとつ。

「声」のキャストに

坂本慎太郎の名を見たときは

ん？

狙いすぎでは？

と思いましたよ。

いつもの意地悪目線で。

ま

その前に

大橋裕之氏の漫画を読んだこともなかったので、声もなにもないわけですが。

実際映画を観て、

高校生にしては研二の声は少しばかりくたびれた感がありました。

でも見た目は中年だからまぁ違和感ないといえばないような。

「古武術」と「古美術」というバンド名のセンスの良さよ。

古武術の演奏をきいて古美術が覚醒する所が好き。

ボボボボボボボボ

だけで伝わる振動、鼓動、波動

原始的な響き

音楽とは祭り

祭りとは音楽

的なことを思ったりしました。

シークレットボイスに

岡村靖幸！！！

まさに昇天であります。

青春てワンツースリージャーンプ

原作本が映画館で販売されていたので早速購入。

隙間が多くて安心する。

今のわたしにぴったりはまりました。

制作期間7年

71分

恐れ入りました。

『ミッドサマー』を観た

タブーとされているものを目にした時人は無条件に興奮するものだと実感。

だからついついR指定に手を出してしまうのです。

監督自身が彼女との別れから着想を得たという本作。

特殊。

妙。

危険。

絶対に巻き込まれたくない

と思ってるわたしこそが

そんな目に遭いそうだという恐怖

身近な人が心底疲弊していたら

やっぱり手を差し伸べるべきであり

めんどくせと思っても

突き放したりしてはいけないのだー

と頭ではわかっています

一緒に泣いて笑って共感する

そういうことができる人間になりたい！

さもなくば燃やされてしまうのです

夢であってくれ（byウタさん）

とはいえそんな結末も悪くはないのかも

とちょっとだけ思いました。

生贄願望。

パンフのアートワークも大変素晴らしいです。

白

花

太陽

のイメージを覆すセンセーショナルな体験ができましたことをここにご報告致します。

『ジュディ 虹の彼方へ』を観た

本日休みのため、たまっている映画の感想を乱更新します。

休みといっても自宅待機ではなく、通常の週休です。

アカデミー賞受賞作が続きます。

「オズの魔法使い」をねちゃんと知らないのです

ジュディ・ガーランドという人の存在も。

まったくダメダメなあたくし

♪オーバーザレインボー

はこんなに有名なのにね

「CATS」の♪メモリー状態です

芸能、エンタメ世界の裏側というものが、どれだけ過酷なものであるかをまたもや知ることに。

舞台に立ち人前でパフォーマンスすることで生きていくという

選ばれしものたちの生き様

どんなに脚光を浴びようとも舞台から降りればひとりの人間であり孤独者であるということ

観客は味方でもあるが、敵にもなりうる

わたしはわたしの大好きなアーティストにはせめて微力を与えられる存在でありたいと思うのはおこがましいか。

出待ちをしているゲイのカップルの部屋にジュディが立ち寄るという御伽噺のようなシーンがある。

当時のイギリス事情。

泣けてくる。

彼女がゲイアイコンであるという所以。

全曲を吹き替えなしで歌う主演のレネー・ゼルウィガーの演技はこれやっぱり文句なしの主演女優賞だと。

伝記物強し。

今の時代はちがうかもしれないけど、子役が全うな大人になるのは難しかったのかもなぁ。

上から目線だけど許してあげたい気持ちになります。